昨日は、仏画曼陀羅アートの神戸教室だった。神戸教室の皆さんには毎回驚かされている。
個性派の方々ばかりなので、いまでは教室で制作する姿を見ることはない。ほとんどが自宅で制作し、教室は作品を披ろうする場になっている。それぞれの想いやオリジナリティーを優先した作品づくりにチャレンジしている。
前回の課題である、タテ63㎝、ヨコ32㎝の実寸大(掛軸)の和紙に「大日如来」と「般若心経」を組み合わせ仕上げるというのが共通のテーマ。実にシンプルな課題である。
さて、どんな作品を持参されるのかを楽しみにしていた。
ご覧のとおり、ほんとよく考えられたオリジナリティーあふれる三者三様の作品に仕上がっていた。お見事というしかない。皆さんに拍手を贈った。
薄橙色の大日如来に篆書体の般若心経
明朝体の般若心経にオレンジの大日如来
墨の大日如来に墨(黒+ゴールド)の般若心経
鉛筆の大日如来の墨(黒と濃緑)の般若心経
シャーペンシルの大日如来に墨の般若心経
リポート&写真/ 渡邉雄二 作品/ 仏画曼陀羅アート神戸教室の皆さん
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