今年で7回目「船場のおひなまつり」、3月3日で終了。
昨年、今年と新型コロナウィルスで縮小を余儀なくされながらも
感染予防を徹底しながら、北船場ゆかりの8家に代々伝わる
雛人形を7つの会場で特別展示された。
さらに、船場の上質な伝統・文化を受け継ぎ、
今に伝える老舗・名店の、この季節ならではのおもてなしで、
船場のおひなまつりに華を添えた。
また関連イベントが行われ、その一つとして、神農さん(少彦名神社)で
新型コロナウィルスの終息を願い、大阪の北の新地の芸妓さんによる
奉納舞が披ろうされた。
写真は一部の雛人形
芝川家(芝川ビル モダンテラス)
小山家(神宗 淀屋橋本店)
豊田家(国元高麗橋ビル)
新井家・三原家(伏見ビル ギャラリーもず)
別所家(少彦名神社)
奉納舞(大阪花街 北の新地 芸妓)
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