長谷川等伯の「松に秋草図」
智積院の展示収蔵庫「宝物館」は弘法大師空海誕生1250年を記念した奉修事業の一環として建立され、今春の4月4日に開館された。長谷川等伯一門の国宝障壁画の展示のほか、智積院が有する収蔵品の一部が季節に合わせ順次公開される。
桃山絵画の精髄を堪能できる長谷川等伯一門の障壁画5点(すべて国宝)が揃う。等伯の「松に秋草図」「楓図」「松に黄蜀葵図」「雪松図」と長男・久蔵の「桜図」に囲まれる館内は実に壮観である。
新しい宝物館に展示される等伯と久蔵の屏風図を見たく5月の初旬に訪れた。トップの写真は、私の好きな「松に秋草図」(智積院HPより転載させていただいた)である。
大型連休明けの週だったので人が少なく静寂のなかに新緑が映えていた。智積院の風景を写真に収めたので紹介させていただく。
リポート&写真/ 渡邉雄二
松に秋草図の写真/ 智積院HPより転載
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