ほんの少し前の仁和寺。
もみじに色がつき始め、秋の彩に。
こんな景色を見ると、歳のせいだろうか、むかしを懐かしむ。
思い浮かんだのが、サトウハチロー作詞の「ちいさい秋みつけた」の童謡。
誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
めかくし鬼さん 手のなる方へ
すましたお耳に かすかにしみた
よんでる口笛 もずの声
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
※「ちいさい秋みつけた」の一番の歌詞を引用
ひとりで散策すると自分の世界に入れる。
こんなひとときも楽しい。生きる力がわいてくる。
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