心と体のバランスをとるのに欠かせない調整法の一つに「呼吸法」がある。
呼吸は日ごろ意識をすることはほとんどない。意識して呼吸する習慣を身につけることで、
心と体のより良い変化を感じるようになる。
日ごろ意識していない呼吸は比較的に浅いが、波長の長い大きい呼吸、
つまり深い呼吸をすることで心のリラックス、体の温もりを感じ相互のバランスが保たれるようになる。
その呼吸法と、そして通常の呼吸で瞑想を仏画制作の前に約10分間程度、
集中力をより促進させ持続力を高めるために行っている。
やり方としては、鼻から外気をゆっくり吸い込み、一秒程度息を止め、口からゆっくり吐き出す。
これを繰り返し行う。無理のない自分の呼吸のペースで行うことが大切である。
参加している皆さんと一緒に楽しんでいる。
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