週の中日、
オイルを回すため走る。
滑らかさではライフに敵わないし
濃密さではカングーに敵わない。
けど軽やかさはAWだな。
ホイールキャップを装着してみた。
旧キャップと並べるとやや小径に見えて
失敗かと思ったけど、
全交換してみたら初期の1400ccを
イメージさせて結構好みに合う。
初代カングーには洗練されたものより
このくらいトホホな方が良いんでは?
と勝手に思ってます。
この台湾製キャップ、装着が
堅すぎず緩くもなく絶妙な嵌め合いで
適度にシナるので、ルノー純正よりも
遥かに良いもの感がある。
キャップ好きのハートを掴みそうだ。
カングーのホイールキャップ、 数年前にeBayで買ったやつが
冬の間に亀裂が入っていた。
パキパキの材質で購入当初から
いつ割れても不思議じゃない感じ
だったので長持ちした方だと思う。
1本がどうもユルユルで危ないので
アマゾンで購入。
わざわざUKから輸入しなくても
カングーに似合いそうなのがあって、
輸送費も掛からないから
全然安く入手できた。
安いというと当たり外れのある
大陸性を疑うけど台湾製でひと安心。
材質も国産車純正のような柔軟性があって仮合わせはバッチリだった。
脱着も以前のに比べると容易で
固定も良好。
良い買い物と言えそう。
たまにバックミラーをたたむ時に
動きが渋くてベキッと音がするのを
思い出したので確認してみた。
経年で摺動部が荒れているかと疑って
シリコンスプレー吹いておこうかと。
するとなぜかスッとたためる。
一瞬「?」が走った。
心当たりは
月極駐車場に置いたことだ。
今月から場所が替わったので
気を使って畳んでおいたのだけど
その状態で先日の雨にさらされて
摺動部の土埃が流れたようだった。
日頃の手抜き洗車を認識させられた。
夏タイヤ
コンチネンタル設計のViking CT6という
タイヤを注文した。
火曜に装着出来そうなので感想はまた。
5/15
トレッドパターンはこんな感じで
普通のエコタイヤ的。
同僚と、
「クーポン使っても近隣GSより
5円高いGSで給油すると
調子が良くなる気がする」と
ガソリン価格の話をしていた。
添加剤のバラツキがあるだけか
意図的に品質に差をつけてるのか
どっちもありそうだね、で
話は終わったんだけど
こんな事を気にしている人は
たぶん少数派か。
エンジンが載ってても発電専用だったら
始動さえ出来れば充分だろうし。
また金鳥看板見つけた。
何十年もずっと頑張ってる感あり。
KCKカングーの9割(未確認)に及ぶ
問題はダンパーを抜いたときの保持
なんだけど、検索すると皆さんあり物で
うまく対応しているようだ。
しかし注意力散漫な自分にはどれも
キッチリした手順が無いのが不安
というか、カングーのハッチゲートの
重さが恐怖なので躊躇していたのだ。
(挟まれることを「食べられる」
と言うらしい。ウケた)
検索ワードを変えたら
良いものがヒット。
ダンパーロッドをクランプ固定する
専用工具が500円からズラリ。
で、安いのは不安なので
アストロプロダクツの税込約2000円の
ダンパーサポートにしておいた。
使った工具はソレと、小さめの
マイナスドライバーだけ。
外したダンパーはロッドにオイルが
ベトッとしてたけど
ソレが原因だとしたらガス抜けより
オイル抜けがヘタりの原因か?
チマチマ爪を削って装着。
で、終わる頃に気がついたけど
サーキット走行には使えないわな。
樹脂ってことは走行後の
チンチンになったホイールで
爪が熔けそうだし。
とりあえずハブ周りのドロ汚れは
ある程度防げそうなので
無意味では無いことを期待して。
先週すれ違った希少車。
オレタチカルタス。
昨夜カングーで赤城の裾野を
前橋に向かっていると、
地元民のペースがやけに高かった。
こっちも速度オーバーだけど
何か飛び出してきても何とか回避できる
くらいの感じなのに、地元民は
「何も飛び出して来ない」
「人なんか居るわけ無い」
事が分かっているかのようなペースだ。
街灯のない山道だけど、
速度差を把握したくなって
車間がそれ以上広がらないくらいの
ペースまで上げてみた。
するとカーブの途中から半径Rが
小さくなっている場所でも
切り足しだけで拍子抜けするくらい
スイッと回って行ったのだ。
さすがミシュラン、と思ったけど
以前はもっとブヨンと回っていたはず。
もしやこれがSACHSの感覚?
地味だけど意外な好感触だった。
センターキャップが紛失されていた
トムスc2に合いそうなサイズの
キャップを買ってみたが
固くてハマらない。
問題は55mm実測55.5mmのC寸法。 ハブ径54mmホイール側のツバ52mm
なので、この頑丈なキャップは
相当歪ませないと通らなそうだ。
数日考えたけど、
削る以外の方法を思いつかないので
C寸法を54.5mmまで削ってみた。
まだ入らないけど、イケそうな感じ。
ツバ部分の保持力も考えると
もう0.2mmくらい追い込んでも
大丈夫そうだ。
やはり桜が咲き始めたら寄せられる。 仕事で点検に回っているとき
敷地内の桜を見に来てる近所らしき
やや高齢の女性に
「これ何ていう桜ですかね?」と
聞かれた。
河津桜じゃないよね、と話しながら
スマホの画像検索を一緒に見て
「あらコレでわかるの?」
「ええ。えーっと緋寒桜ですね」
今日は良いことをしたと
思っていたら、読み方を間違えて
「彼岸桜」と教えてしまった。
もう爽やかな気分2割減だ。