ウインドウの修理完了の
連絡があって、ここにもインフレが。
過去メンテナンスの領収書と比べると
倍以上だ。インフレ4%はどこに?
まあ趣味性の高い旧車パーツのワンオフ
と考えれば理解の範囲だけど
ただ、この上がり方だと
プロへの安心料として当然と
考えていたとしても、
インストラクション付で準備された
20ドルのアメリカ製ギアに興味が湧く。
次の機会(あるか判らないけど)は
どうするか考えておこう。
最近検索にヒットし始めた
SHEINで買った洗車モップを使った。
適当に選んだけど、カングー用か?
と思わせるカラーが笑えるのと
シャフトにカーブが付いているので
背高にはとても使いやすいと思う。
他には
・握りやすい適度な太さ
・しっかり感がある
・保水量が予想してたより多い
固定フックが樹脂なので長く使えるかは
不明だけど、20回使えばコストは
1回90円くらいで収まるので充分だろう。
シャフトがカーブしてる洗車モップは
かなり少なめだけど、
色違いの同じ物が少し安い価格で
楽天にあったのでリピートは気軽だ。
AW11のパワーウインドウ修理で、モーター側のギアを探してみると
いくつかヒットして
数年前に比べると選べる状況だった。
当然アメリカにもパーツサイトがあって
リプレイスについての画像付の丁寧な
インストラクションがリンクされていて
日本より良心的だと思う。
サイトいわく
>過去に金属製を作った人々が居て
破損の心配は無くなったが、
モーターに負荷がかかり焼損リスクが
上がると我々は考えます
たしかに破損することで
より重要な部位に被害が及ぶことを防ぐ
という考えは当然なんだろうと思う。
今のレートで3000円くらいだから
消耗品と考えて2つ3つ買っておいても
良いかもしれない。
とはいえ今回はすでに修理入庫中。
制作だけど材質は金属ということは
無いと思う。
モーター側と決まったわけじゃ無いが。
昨日ライフ今日カングーで雪中を走行。
大雪とはいえスキー場へのアプローチ
に比べたらそこまでタフじゃない。
甘く見るわけじゃないが。
エーダブの前方はボンネットから
落ちた雪でブロックされてたので
動かしてないけど、車庫から出しさえ
すれば走れただろう。
夕方のFMを久しぶりに聴いたら
その番組の冒頭でノーマルタイヤで
スタックする車を非難する投稿を
2つ読んでいた。
で、雪の中、投稿者は
タイヤを確認したんだろうか。
もちろん夏タイヤは論外だけど
相当近づかないと夏タイヤかどうかは
判らないと思うんだけど。
駆動用モーターを持った現代4WDと
少し前の非電制な車でも結果は
違うんじゃないだろうか?
まあとにかく、
その番組の制作者が何かを狙って
その投稿を採用しているように
聴こえたので書きたくなったのだ。
助手席に友人が乗って走り出す前、
何故か助手席シートベルトが
ロックしていた。
引き込んだ状態なのでニッチもサッチも
行かずダチには他車に乗ってもらった。
とりあえず一人で乗ってる分には
問題ないけどモノがモノだけに
放置はナシだ。
悪いことは重なるもので
今度は帰路で運転席側ウインドウが
ガツンとロックした。
以前助手席側でなった症状と同じとはいえ
運転席側は6-7年前にレギュレーターと
モーター側ギアを交換してるので
純正品のレギュレーター破損は
可能性が低いか。
その時に合うものを代用で装着した
モーター側の歯欠けかも知れない。
直るとしても費用は両方で7万くらいか。
もし直らないと窓はハメ殺し、
シートベルトはありえないロック放置。
んーそれは避けたい。
朝の立川の寒風をしのぐため
ずいぶん久しぶりに革ジャンを出した。
昔AW11にフルバケを入れてたせいで運転に窮屈で着なくなってたのだ。
数千円だったその革ジャンは
買った当時からメーカー不明の
ファスナーの動きが悪かったのだけど、
久しぶりに着た瞬間トドメが刺さって
咬み合せがほころんだ。
不安定さは謎メーカーだけの事はある。
ちようど翌日は資源ゴミの日なので
ゴミ袋に入れる。
でも着ると凄く暖かいからファスナーを
修理できないかダメ元で調べてみた。
すると、メタルファスナー用、
No.5サイズのスライダーが合いそうだ。
幸いYKKから様々な補修用が数百円で
用意されていたので購入。
予想に反してあっけなく復活した。
今回は判った事が3つ。
・身の回りの良好なファスナーはYKK
・良好なファスナーは人を幸せにする
・修理すると愛着が湧く
AWのグローブボックスの上端のヒビを
アドカラーで塗った。
そう、塗っただけなのでヒビは埋まらず
とりあえずヒビの形にコーティング
しただけみたいになって逆に
目立つようになってしまった。
手抜きせずにアドベースで埋めてからに
すべきだった。
ついでにイルミが接触不良の時計の
コネクター部分をゴニョゴニョするため
裏から針金で試みたけど、
構造材に阻まれ難航、断念した。
労力のわりに2打数ノーヒット。
草ヒロかと思ったらナンバー付の名車。
3本グリルか鉄仮面かは不明。
最近、同僚が会社を辞めた。
自分と同時に入ったアラフィフの人で
声が大きく挨拶の仕方がとても
ポジティブで、仕事っぷりは
簡単なルーティンワークを真面目に
こなす「デキそう」な人だった。
だけど間もなくして会話の中で
奇妙な印象が湧いてきた。
技術的な事を知っているテイで
話してくるけどトンチンカンというか
当てずっぽうな内容なのだ。
てっきりボケかと思って
「え?それ笑うとこですか?」
と返したらフワッとスルー。
その後も
彼「タイマーリレーONにしたんですか?」
俺「え?タイマーなんか無いよ」
彼「・・・・」
ああ知らないんだな、それっぽい言葉を
並べてるんだなと判った。
知らないのは別にいい。
覚えていけばいいんだから。
でも彼はカッコつけてる様に見えたし
ルーティンワークが終わると
スマホでずっと遊んでいた。
1日のうち3-4時間だ。
経験者でトラブル対応出来る人なら
それで問題ない仕事だし
責任者はその認識で自由にさせていた。
ある日責任者が自分に言った。
「あの人何も知らねえみたいだ」
どうやら2人で作業した時に判明した
らしく、今までその礼儀正しさから
「デキる人」と勘違いしたまま
気がつかなかったらしい。
ちょっと騙されたように
受け取ったのか、責任者は
スマホを注意し課題も与え始める
という逆の風が吹き始めた。
そして2人になった時に
「給料が安くてやる気が出ない」
「辞める」
と言ってきたらしい。
辞めたあとは起業するらしく
これから勉強するそうだ。
色々突っ込みどころがある人だった。
40年の間一度も除去されてないであろう
ワックスかコーティングの塊が
土曜の快晴に照らされて明るみに
出たので、面倒な感情に鞭打って
リアスポを外した。
特に何もなく想像通りだったので
Looxで磨き始めた。
気軽に始めたはいいが結構ガンコな
汚れでなかなかキツイ。
右のマウント部だけで30分近く費した。
一時はどうなるかと思ったけど
途中からコツをつかんできたので
少し時短。
3箇所終わって脱脂したり
バリアスコートを掛けたり
サビの浮いたナットを交換したり
破損していたプラワッシャーの代りを
作成したりで手間取るも
何とか明るいうちに
スポイラーまで取付出来た。
たったコレだけの作業で
これほど大変ということは
旧車をキレイにしているオーナーさん
苦労してるんだろうな。
昨年ライフを買った時、
最初からビッグモーターを
視野に入れて無かったのは
近づきたくない匂いがあったからだ。
店舗進出が急に拡大
つまりスキルのあるサービススタッフを
集められているとは思えない。
外注するにしてもウデのある工場は
混んでいるので、急な拡大であの規模の
車両整備をキチンと捌くのは大変だろう。
「やったていにする」とニュースで
見ても驚かなかった。
規模が大きい
CMも含めた運営費用は車両代金に
乗せられる。とはいえ他店との差が
あり過ぎても客が来ないので
付帯費用を高く設定するだろう。
(まあゴルフボールは想像を
超えていたけど)
この2点が匂うだけで充分
遠ざかる理由になった。
車好きなら当然そう思うだろうけど
そうじゃない人は、「とりあえず
大きな店が安心」と考えるのだろうか。
中古車は可能であれば地元で
地域に根付いた店で
買うに越したことはないと思っている。
車への知識と愛がある店なら理想的。