麻生総理が日本の温室効果ガスの削減目標を
2020年までに2005年度比15%減少と明かしたそうです。
しかも排出権の購入を含めない試算なので”マジかよ”
というのが正直な印象ですが。
心意気だけは伝わりますが、排出量が上がり続けている現状からすれば
経団連の言う4%が少々甘くも現実的な数字というのが正直な印象ですかね。
環境大臣は21~30%を主張したそうですがどういう計算をしたのか
興味あるところです。毎日風呂を沸かしていた家庭が3日に一度は
風呂に入らなくなる(沸かさない)というのは結構な変化で
確実に生活に影響してくるわけで、これをもし本気でやろうとしたら
落ち着くまでに10年くらいは必要なんじゃないかと思います。
まあ2020年には違う人が総理なわけで、
結局は排出権取引で辻褄を合わせてしまうのでしょうか。
2020年までに2005年度比15%減少と明かしたそうです。
しかも排出権の購入を含めない試算なので”マジかよ”
というのが正直な印象ですが。
心意気だけは伝わりますが、排出量が上がり続けている現状からすれば
経団連の言う4%が少々甘くも現実的な数字というのが正直な印象ですかね。
環境大臣は21~30%を主張したそうですがどういう計算をしたのか
興味あるところです。毎日風呂を沸かしていた家庭が3日に一度は
風呂に入らなくなる(沸かさない)というのは結構な変化で
確実に生活に影響してくるわけで、これをもし本気でやろうとしたら
落ち着くまでに10年くらいは必要なんじゃないかと思います。
まあ2020年には違う人が総理なわけで、
結局は排出権取引で辻褄を合わせてしまうのでしょうか。