記録簿

ＡＷ１１のグローブボックスを開き片づけ。
任意保険証やら納税証明書を整理していたら一部の記録簿と過去の請求書が出てきました。

請求書の方は平成１５年のもので１回目のショック交換とガソリン漏れ修理の合計です。
ショックは純正相当は当時からこれしか無かったカヤバＳＲスペシャルで計46000円。
フューエルホースは計10000円になってます。
当時、朝エンジンをかけてから何となくエンジンフードを開けたくなり、
何もあるわけはないと思いながら普段は覗かないエンジンルームを見ると
タコ足の近くを通るホースからガソリンがチョロチョロと噴水になっていて
パニクったのを思い出します。


記録簿の方は平成４年で走行約26000km時のもの。自分を含まず３人前のオーナーです。
なんかクラッチ周りとエンジンマウント、それとＴＶＩＳが交換されています。
ＴＶＩＳって何？と調べてみると可変吸気らしいです。
Wikipediaによると、
「高回転まで使用しない場合に汚れによりT-VISの動きが悪くなり、
レスポンスが悪くなるトラブルも発生しT-VISを取り外す改造も行われた」
とのことです。

それにしても天下のトヨタ車がこの程度の走行距離でこれらが交換になるんでしょうか？
うーん個体としては相当悪いものかもしれませんね。今さらですが。