2012年9月にクラッチマスターシリンダーを交換してから1年半。
やっと東北道への試走をカミさん同乗でしてみました。
以前クラッチペダルが戻らなくなったのは宇都宮の手前と西那須野塩原です。
ルートは2つ。久喜ICから乗るか北関東自動車道から岩船JCTへ合流するかしばし考え、
ラクそうな関越・北関東経由にしました。
いつトラブッても対処できるように中央か左車線を走行。右側を車間ギチギチでカッ飛ぶ
ミニバンをよそ目に安全運転です。
運よく渋滞の時間は過ぎていたので、ずっと5速に入れたまま巡航出来ました。
以前異常が出たのはこういった巡航の後。
このまま1時間程度過ぎてクラッチに異常が出なければひとまず安心です。
北関東に入っても順調に流れているので、だいたい1時間ほど経過したところでPへ流入。
アクセルを緩めて緊張のクラッチ切り。
・・・・・・・大丈夫でした。
初めて入った波志江パーキングは新しくてきれいです。
ここら辺まで来ると上信越道の景色になんとなく似てます。
岩船JCTで東北道へ合流すると以前2回異常が出たポイントを通過です。
走行しながらクラッチペダルの返りを確認してみるとキチンと反力があります。
宇都宮ICを降りるループでのシフトダウンも異常なしでした。
これでほぼ問題解消でしょう。
インターを降りたら第二の目的の餃子を食べ、日光の方へフラフラしながら帰ってきました。
超久しぶりの一日ドライブ。
乗り心地もそれほど悪く感じず、1年経った中古ミシュランプレセダはアタリが付いたのか
良い感じにネバった手ごたえでした。