おそらくずっと掃除されていなかったであろうボンネット内を少しづつ清掃。
今日はフロントガラスから流れた水を車体下方へ抜くための穴というかスリットというか
雨どいのようなものです。
立体的に成型加工された網状のプラ部品(間違いなく製廃)を丁寧に外して
手の入る範囲を濡れタオルでキュッキュとやります。
せっかくなのでプラ部品もよく拭いておきます。一連の作業でパキッといくかと思ったら
さすがは日本製、材質の劣化はほとんど無いようです。
先日清掃した筐体の方は、ワックスではほとんど落ちなかった薄黒い油汚れらしきものを
スプレー洗剤を使ってみたらかなり楽に落ちてくれました。
それでも頑固には違いなく、しばらく暇つぶしにできそうです。