一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

247    飼主によく似た犬や薔薇の庭

2011年05月16日 | 

  NHKラジオ深夜便の最後に、「今日の花」を毎日紹介しているのだが、今日はバラ(薔薇)だった。花言葉は「愛」。津田清子の「薔薇の園引き返さねば出口なし」という俳句も紹介された。

この句は、単に薔薇園の出入り口が一か所である、と言う風にとれるのだが、解説によるとどうやら社会性を帯びた句のようである。最後に布施明の「五月の薔薇」でしめくくっていた。

 

さて、それはいいとして本題。飼主と犬が良く似ている、と言われている知人がいる。犬はブルドッグである。飼主がどんな風に似ているかは、勝手に御想像下さい。

飼主は、薔薇を育てるのが趣味で、見事に咲いた薔薇を囲んでのパーティーに、私達を呼んでくれるのです。

 

 

ホオ(朴)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする