6日が寒の入り、本日21日は大寒である。ことしは寒さがつづき、ハウスの気温-7℃、用水桶の氷の厚さは1センチ強にもなっていた。乾燥注意報が連続記録になっていたが、きのうは初冠雪で、野菜にとっては貴重なお湿りとなった。その模様を撮影せんとハウスの戸を開けようと進んだところ、脚を滑らせ転んでしまった、転んだのはよいが右手に持っていたカメラが用水桶に浸かってしまった。偶然とはいえおとといは氷が張っていたのにきのうは雪で張ってなかった。とっさの出来事に大事なカメラが濡れて故障してしまった。それにしても季節はめぐる、暦的にも今が一番寒いとき、あと半月余りで節分、立春である。寒さに耐えれば春がくる。東日本大震災の被災地のみなさんやがて来る春を期待を込めて戦い抜こうではありませんか。寒中お見舞い申し上げます。<いわどの山荘主人>
<里山の初冠雪 8:07>
<野菜畑 8:57>
<野菜畑 8:58>