夜来の雨が雪に変わり、強い寒気が流れ込んで、けさは門扉が凍ってしまった。お湯で溶かしてのご出陣である。いわどの田んぼから朝日を受けてなかずの池、岩殿観音の鐘楼、本堂、枯れ大銀杏そして降りて、大河ドラマの撮影で有名になった越辺川にかかる島田橋、自転車を引いた老人が滑りやすい板橋を通っていく、戻って物見山に入る、登り口から、山道をいく、雪の結晶が美しい、下りの雪の山道を撮る、下の公園では橋の下に小川が雪に守られていた、木株にも雪がたまっている、里山の雪景色である。ところできょうはわたしの70?歳の誕生日であることを思い出した。<いわどの山荘主人>