今朝の雨上がりの晴れ空、風はあったが、頃合いとみて、近くの物見山へと出掛けた。迎えて呉れるのは階段脇に咲く山つつじ。そして昇るに従ってきれいに咲く花躑躅、朱紅・白・淡紅・紅紫、色とりどり、太陽を浴びて光輝いている。「盛りなる花曼荼羅の躑躅かな」高浜虚子 <旬日記より> ツツジは、古くから全国に自生し、日本人にはもっともなじみ深い春花の一つ、かっての万葉人は、ツツジをことに愛したらしく、サクラの花などともに同格に扱っていたとのこと、野山の雑木林、里の庭や公園などで、今を盛りとあたり一面を錦に飾っている。今週の土曜日の行われる「物見山つつじ祭り」を前にご紹介しますのでご参考にしてください。<いわどの山荘主人>
<階段脇に咲くやまつつじ 6:29>
<山にある山躑躅 6:30>
<赤白花躑躅 6:40>
<同上6:42>
<花躑躅丸仕上げ 6:47>
<物見山 6:58>
<みどりに囲まれた平和資料館 7:05>
<スライドショウ 6:29~7:05>
<階段脇に咲くやまつつじ 6:29>
<山にある山躑躅 6:30>
<赤白花躑躅 6:40>
<同上6:42>
<花躑躅丸仕上げ 6:47>
<物見山 6:58>
<みどりに囲まれた平和資料館 7:05>
<スライドショウ 6:29~7:05>