暮も押し迫らないと、暇な人生!、もてあましている吾人にも、中々手がつかない賀状書き、投函締切近くなって慌ててやる始末。年を取ると、毎年のことながら、やはり感心が薄くなり、付き合いも限定されるので尚更である。「世のつねに習ふ賀状を書き疲る」富安風生 (年末の多忙な時にあたるので、面倒だなと思ったりするが、ついつい世のつねにに倣ってしまう。)<日本の歳時記より>
でも写真を趣味としていると、年1回の発表であるかのごとく、思い出の写真を探すのである。これがまた楽しい! 新年の年賀を飾る写真は8月に撮った「里山のあさ霞」、11月の末に撮った坂東10番札所岩殿観音の大銀杏である。もう一枚は1月14日成人式の大雪、弁天沼の朱色の太鼓橋に降り積もる雪の模様である。いづれも印象に残る写真である。
これが写真にあう方々を思い浮かべて年賀に託すのです。きょう仕上がり印刷を終えたところです。<いわどの山荘主人>
<坂東10番札所岩殿観音の大銀杏 2013.11.30>
<里山のあさ霞 2013.8.16>
<岩殿・弁天沼の大雪 2013.1.14>
でも写真を趣味としていると、年1回の発表であるかのごとく、思い出の写真を探すのである。これがまた楽しい! 新年の年賀を飾る写真は8月に撮った「里山のあさ霞」、11月の末に撮った坂東10番札所岩殿観音の大銀杏である。もう一枚は1月14日成人式の大雪、弁天沼の朱色の太鼓橋に降り積もる雪の模様である。いづれも印象に残る写真である。
これが写真にあう方々を思い浮かべて年賀に託すのです。きょう仕上がり印刷を終えたところです。<いわどの山荘主人>
<坂東10番札所岩殿観音の大銀杏 2013.11.30>
<里山のあさ霞 2013.8.16>
<岩殿・弁天沼の大雪 2013.1.14>