川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより<東京ぶらりカメラの旅>東大安田講堂、三四郎池、赤門・文京シビックセンター

2014-02-20 09:41:34 | 東京ぶらりカメラの旅
 先だってTVの番組、ぶらり旅で文京区本郷界隈、東大赤門付近を訪ねていました。わたしも長く東京に勤めを持ちながら、一度も覘いたことがない。恐れ多くて近づけなかったのかもしれない。京大は息子が卒業したものだから保護者として見学したことはあります。
 旧古河庭園最寄の東京メトロ西ヶ原駅から南北線に乗り、三つ目東大前で下車する。東大前というから降りたそばは、東大農正門である、その前を通り正門へ、守衛さん三四郎池は見学してイイのかと尋ねる、見られるがこの大雪で周りの木の枝が折れてしまい、索莫としているとの話である。
 正門からあの学生紛争の安田講堂<時計の針は12:57>を写し、三四郎池へと出る、おっしゃる通り池は荒れていた、<加賀藩前田氏時代の正式名称は、「育徳園心字池」なのだが、夏目漱石の小説「三四郎」以来、三四郎池として親しまれている。> その中では鴨が泳いでいた。回って裏から赤門に着く、この赤門の正式名称は「旧加賀藩屋敷御守殿門」で国の重要文化財に指定されている。建築様式は切妻作りの薬医門で屋根には、まだ雪が残っていた。撮影はズームで小さいから大きいに数枚とって記念とした。
 つづいて後楽園ドーム脇に立つ、文京区役所が入る文京シビックセンター26階建て、展望台をのぞく、展望ラウンジは窓ガラスが斜めになっていて、室内の光が反射しないよう配慮されている、展望のスカイツリーや池袋にあるサンシャインビルなど良く写し撮れた。
 見学終えて8階の食堂で軽食をいただいて、ここを後に、後楽園駅より新橋へと向かいきょうのイベントである2月写真定例会へ <脊柱管狭窄症手術のため欠席> 半年ぶりに出て、会員のみんなに激励された。<いわどの山荘主人>


<文京区本郷界隈 赤門 13:26>


<同 13:26>



<三四郎池 13:03>


<三四郎池案内 13:04>


<安田講堂 12:57>


<同 時計の針 12:57>


<文京シビックセンター展望台 13:55>


<同 13:58>


<文京区本郷界隈・東大赤門 スライドショウ 12:23~14:05>