川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

脊柱管狭窄症術後2年<エッセイ風>

2015-09-16 18:03:35 | エッセイ風
 脊柱管狭窄症手術後2年になる。昨年1年後の外来でのレントゲン診察も経過は良好であるとの執刀担当医の見解であった。
 それ以降2年目の経過観察で出向いた。S医大病院である、先生に1年ぶりにお会い出来ると思うと胸が高鳴る、<脊柱管狭窄症という病気は、立ったり座ったりする分にはイイのですが、数キロ歩くと足がしびれて仕舞いに歩けなくなり屈む、しばらく休むと又歩ける、これを間欠跛行という、>、それが病気を治していただいた先生である。
 先生の顔が神々しく映る、診察ではあるが会えてうれしいい、感激である、76翁少女のような思いである。こんにちわ・・1年ぶりです、先生もまた会えてうれしい・・・とオッシャッテくれた。
 診察前に撮った腰の骨のレントゲンを見せていただく、すっかり元通りになっているとオッシャッテくれた。そこで私は尋ねた、手術の翌日からトイレに歩いて行ってイイよと言われたので、手術後は安静にしなくては・・と、手術した骨がしっかりしていれば大丈夫なのだと説明してくれた。
 雑談や世間話をするうちに、また来年もお会いしたいねといわれました。来年もまだここに居ますからいわれ、平成28年9月20日に予約を入れておきます、と。
 治していただいた恩人である先生、わたしも年をとると今は元気でも次は解らない・・・
 先生のやさしい気持ちとデータからもこころ良い返事をしてかえりました。
 きょうの添付写真は農園の赤トンボをとらえました。
 <いわどの山荘主人>

<農園の赤トンブ>
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