凌霄花(のうぜんかずら) 2016-07-18 10:04:49 | 花だより この花を求めて里山界隈に散歩にでた。いつもの通りの傍にあるノウゼンカズラはまだ陽に当たらず山の陰である。<6:50> 狭い露地を歩く、見つけた。 けさは煌めく太陽がいっぱい 花盛りである。濃橙紅色 ラッパの様な花が青空に立ち上る様に咲き競っている。 どれも暑さに抗するように鮮やかな色である。蔓を伸ばして咲くこの花は炎が揺らめいているようだ。 「凌霄や同じ女が二度も過ぎ」永作火童 (遠く離れていても目に入ってくるはなである、) <いわどの山荘主人> <凌霄花(のうぜんかずら)> <7:09> <まだ陽が当たらない凌霄花> <6:50> <棕櫚の木まで登るノウゼンカズラ 6:50>