
寒中のいま、葉を落とし素っ裸である、大銀杏・大根(ね)とともに寒風に曝されている。
きょうはそれが模様をお伝えします。
①山門を入る、階段を上ると本堂に着く、本堂脇に鎮座する大銀杏・大根(ね)樹齢800年の大銀杏といわれている、<11:32>


②さすが樹齢800年の大銀杏の大根(ね)、<11:33>






③開創1300年の岩殿観音、御開帳の千手観音、<11:37>


*冬型の気圧配置、寒風が吹く岩殿観音観音様の大銀杏、さまざまな
落葉樹が葉を落としていくなか、特徴のある樹木についてはその名を冠して季語としているそうで、銀杏は代表的なものだそうです。<日本の歳時記より>
<いわどの山荘主人>






