カミさんが手入れしている庭の茶花に、山芍薬の花が咲いたと知らされる。<日本の野山に自生する愛らしい花、ふっくらと初夏の訪れを告げる花、山の湿った林の下に生えるので、直射日光の当たらない日陰を好む、> 晩春の8時半すぎのひととき、陽に照らされる山芍薬に見とれる、美しい、雅やかな、そして厳かに感じられる、この地で咲いた、はじめての山芍薬に興奮すら覚える。懸命に撮影をする。となりには黄花宝鐸草、碇草と並ぶ、奥には皐月つつじが花開いている。きょうはきのうにつづき、トマト、なす苗を植え付けることとする。<いわどの山荘主人>
<はじめて咲いた山芍薬 8:28>
<8:32>
<黄花宝鐸草 8:30>
<碇草 8:28>
<山芍薬、黄花宝鐸草、碇草、皐月つつじと並ぶ 8:32>
<はじめて咲いた山芍薬 8:28>
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<黄花宝鐸草 8:30>
<碇草 8:28>
<山芍薬、黄花宝鐸草、碇草、皐月つつじと並ぶ 8:32>