川ちゃん農園だより <花だより> 茶花、山芍薬・黄花宝鐸草・碇草 2013-04-15 10:07:01 | 花だより カミさんが手入れしている庭の茶花に、山芍薬の花が咲いたと知らされる。<日本の野山に自生する愛らしい花、ふっくらと初夏の訪れを告げる花、山の湿った林の下に生えるので、直射日光の当たらない日陰を好む、> 晩春の8時半すぎのひととき、陽に照らされる山芍薬に見とれる、美しい、雅やかな、そして厳かに感じられる、この地で咲いた、はじめての山芍薬に興奮すら覚える。懸命に撮影をする。となりには黄花宝鐸草、碇草と並ぶ、奥には皐月つつじが花開いている。きょうはきのうにつづき、トマト、なす苗を植え付けることとする。<いわどの山荘主人> <はじめて咲いた山芍薬 8:28> <8:32> <黄花宝鐸草 8:30> <碇草 8:28> <山芍薬、黄花宝鐸草、碇草、皐月つつじと並ぶ 8:32>
川ちゃん農園だより つつじと新緑の物見山 スライドショウ 2013-04-14 10:28:35 | デジカメコーナー あさの陽が昇った、近くの物見山公園 <県立比企丘陵自然公園の中、>にやってきた。新緑の具合はどうか、今月27日に催される「物見山つつじ祭り」での咲き具合はどうかを見に来たのである。気温は昨日一昨日に比べかなり上がっている、車を駐車場に置き、物見山 木の階段をいく、つつじが膨らみはじめて花蕾みになっている、山つつじも咲きはじめている。新緑が太陽に映されて美しい、ことしは手入れ行き届き 間伐されたり、植え替えられて整備している。第1回の「つつじ祭り」に向けての準備なのだろう。因みに、関係者に代わって「物見山つつじ祭り」も案内をさせていただく。 〇日時 4月27日(土)午前10時~午後3時 〇場所 物見山公園 〇催しもの 地元の民族芸能や太鼓の演奏 〇最寄りの交通機関 東武線高坂駅より、大東文化大学下車 <いわどの山荘主人> <物見山公園 つつじ 7:01> <山つつじ 7:06> <つつじ 7:07> <もみじの新芽 7:08> <つつじ 7:08> <平和資料館の新緑> <つつじと新緑の物見山 スライドショウ 7:01~7:30>
川ちゃん農園だより 「遅霜注意」 2013-04-12 09:42:56 | デジカメコーナー 寒気を伴った気圧の谷が通過のため、この地域では稀ではあるが、埼玉県内に「農作物の管理に注意してください」と遅霜注意報が出ている きのうの中に苗床とじゃが芋には、ビニールの覆いの上に黒マルチを被せてやった。じゃが芋の新芽がでるこの時期、遅霜の影響は大である、新芽が枯れてまた出るまでに時間がかかり、収穫時の芋も小ぶりになってしまう。 農園を見回る、天気は晴れて放射冷却現象か、今朝の日の出 5:13分 気温0℃である、遅霜でうっすら白く光っている。中を確かめる、被害は少ない様である。今までも何回も遅霜の被害に遭っている、ウッカリは後悔のもととなる。「八十八夜の別れ霜」というように5月2日ごろまでは気をつけねばならない。<いわどの山荘主人> <今朝の木々(小なら)のみどり 6.25> <6:26> <6:27> <苗床霜 6:29> <じゃがいも霜 6:30> <道草の霜 6:41>
川ちゃん農園だより 行く春 2013-04-11 10:18:03 | デジカメコーナー さくらが散り、草木が芽吹き、新緑に変わる、晩春を迎えております。「行く春や鳥啼き魚の目は泪」 芭蕉 (奥の細道 旅たちの一句、千住まで見送ってくれた門弟や友人たちとの別れ、)<日本歳時記より」> 夜半の雨に一段と木々・新芽をます、若葉のころになると里山の景色も一変します。気持ちも晴れやかになり、何か浮き浮きして参ります。初夏の爽やかさか、立夏は来月の5日というに・・、自然の生気かそれとも霊気か・・・新芽、若葉が織り成す緑の世界を追って行きます。<いわどの山荘主人> <里山の新緑 午後 15:49> <同上 15:50> <同上 15:59> <同上 午前 7:25> <同上 7:27> <同上 7:30> <どうだんつつじ 6:49> <山吹 6:46> <諸喝采 6:53> <蚕豆・そらまめ 7:22>
川ちゃん農園だより 会社OB同期会の集い <上野西郷さん銅像の下> 2013-04-09 09:28:06 | デジカメコーナー 会社OB同期会の集いが、上野西郷さん銅像の下、旧聚楽亭あと、(現在はUENO 3153、上野西郷さんと呼称、) 薩摩出身の幹事さんの計らいで薩摩海鮮の店で行われた。<同期OB仲間の病気快復祝いを兼ねての集まりが再開されて、次の会がきょう上野の地に集う、> 入社以来50数年なる、定年後も15年目を迎える今日、生ビールで乾杯後、近況と互いの健康を確認しつつも和やかに語り合った。どなたも何らかの病気を持ち、薬のやっかいになっている。70翁の宿命なのかも知れない。食事後カフェでお茶を飲み次の再会を約束して散会する。来る時の山手線ではグリーンの電車、表の広告に東京デイズニーとサッカーの本田圭介・俺は待っている!、全車両、それぞれに出ていた。 同日の記念写真と西郷さん銅像、不忍池付近の模様をお伝えします。<いわどの山荘主人> <山手線電車東京デイズに―の広告 10:09> <本田圭介、俺は待ってる!の広告 10:34> <当日の記念写真 12:11> <西郷さんの銅像 14:29> <同上 14:35> <不忍池弁天堂の賑わい 10:55> <枝垂れさくら 14:54>
川ちゃん農園だより 萌木 2013-04-07 10:29:37 | デジカメコーナー 爆弾低気圧が朝方には去った。午前の8時半過ぎごろは日差しが注ぐ、雨あとの木々は萌木でいっぱい、新芽に水滴が垂れている、太陽に照る新芽の水滴、一瞬にかがやく。梅、柿、雪柳、梨、土佐ミズキ、連翹、桃、利休梅、花スオウ、錦木、金縷梅、沈丁花、等の若芽たちである。家の前の雑木林、小楢の大木、萌え出づる新芽、まもなく新緑から深緑となり、やがて緑の林となり棚田が見通せなくなってしまう。畑はヌカルンデいるので入れない、乾くまで2~3日は農作業は休みとしょう。きょうからテンプレートは初夏向き緑n変更いたします。<いわどの山荘主人> <若木うめ 8:43> <柿の新芽 8:43> <雪柳 8:44> <若木の梨 8:45> <土佐みずき 8:47> <連翹 8:48> <桃 8:49> <花スオウ 8:50> <錦木 8:52> <金縷梅 8:53> <沈丁花 8:54> <小楢の雑木林 6:47>
川ちゃん農園だより 清明・えんどうの花・春の野菜床苗 2013-04-05 14:56:01 | デジカメコーナー きょう5日二十四節気の一つ、清明である。春先の清らかな生き生きとした情景、清浄明潔を略したもの、万物が若返り清々しく明るい季節である。 初夏を思わせる陽気となっている午前、温床のビニールの被いを取ってやる、丈夫に育つよう天日にさらしてやる。大きく育ったトマトはハウス内移植してやった。早く赤い実を付けてくれることを祈る。ハウスの中ではさやえんどうの花がピンクで色よいを放っている。農園のまわりでは木々の新芽がではじめ、若葉が少しづつ青さをましている。こんな静かな前日なのに、明日は爆弾低気圧が日本列島を襲い雨風が大荒れになると予報は伝えている、万全の備えをしておきましょう。<いわどの山荘主人> <えんどうの花 10:25> <同上 10:25> <とまと苗 10:30> <きゅうりとナスの苗 10:30> <野菜床苗 スライドショウ 10:25~10:30>
川ちゃん農園だより 雨後・里山の草木花 2013-04-04 10:18:14 | Weblog きのうの台風並みの春のあらしが去った、けさの清々しい爽やかな空気、さくらが散ると木々の新芽が目映い、道端には「椿の散り敷き」、山桜が満開、チラホラと散りはじめる。農園を見回りがてら、里山の晩春を追う。良いお湿りで春の野菜が元気づく。<いわどの山荘主人> <山桜とつばき 6:21> <道端に散り敷くツバキ 6:22> <つくし 6:25> <山吹 6:26> <チュウリップ 7:26> <里山の草木花 スライドショウ 6:21~7:30>
川ちゃん農園だより <花だより> 雨の岩殿観音(坂東10番札所)<さくら> 2013-04-03 14:58:50 | Weblog きのうきょうと恵みの雨が降る。木々が芽吹き始める、さくらもこの雨と風で散り始める。雨の岩殿観音を撮影する。さくらの木は整枝されたのか、枝振りが質素になっている、雨に濡れて花びら重みを増して垂れ下がっている、散る前に青葉の新芽がのぞいている。登り石段わきには椿の花が散り敷かれている、「椿落ちてきのうの雨をこぼしけり」蕪村 <日本の歳時記より> 関東の沿岸は強風で雨が強いとのこと、今のところ此方では然程でもない様である。<いわどの山荘主人> <雨の観音さまの桜 11:41> <木々の新芽 11:53> <狛犬と枝垂れ桜 11:54> <枝に咲く 12:05> <鐘楼と若葉 12:10> <椿の散り敷き 12:15> <雨の観音堂のさくら スライドショウ 11:41~12:15>
川ちゃん農園だより <花だより>夜桜イン浄光寺 スライドショウ 2013-04-02 12:42:44 | デジカメコーナー 春の天気は移り気である、きのう暖かと思ったら、きょうは雨である。関東地方は今まで恵まれていたが、ここへ来て花見の塩梅(あんばい)が悪い、それでも慈雨であり木々や草花には生育がよい。 昨晩はその天気にめぐまれ、夜桜見物である。雨の日にも撮らせていただいた浄光寺の夜桜です。夕日が落ちた6時すぎ、さくらにスポットライトが当てられている、角度を考えられての照明設備である、さすが天に向かって桜が輝いている、すばらしい! 本堂の扉が開かれている、お参りをする。それまでに正面からの写真を撮っている、風で少し花びらが揺れている、参詣の人と会話する、参詣の人にモデルに入ってもらう。裏手にまわると石仏の頭ごえにライトがある、大事な1枚を撮る。お仕舞に山門をでて、山門とさくらのコラボでしめくくる。思い出になる撮影でした。<いわどの山荘主人> <ライトアップされた山門 18:44> <本堂前 18:35> <石仏 18:30> <参詣人 18:24> <夜桜模様スライドショウ 18:22~18:44>