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きょうより2月、間もなく寒もあける。3日は節分、翌4日は立春である、ほのかに香る 春の気配、春の隣である。人と人、家と家が並ぶように、すぐ隣まで春がやって来ているのです。寒気をとおして春の温もりが感じられます。
間もなく春がやって来るのです、もう少しの辛抱です。「産科といふ 名札はたのし 春隣」中村汀女 (診察室の入口に張ってある「産科」の名札、どことなく楽しいのは命の誕生とかかわるから、病院のほかの科は病気にかかわる。)<日本の歳時記より>
本日付の朝日新聞天声人語欄に日本文学者ドナルド・キーンさんの言葉が紹介されていた、五輪開催が決まり浮かれ気味の東京に、震災被災地にはまだ仮設住まいの人や仕事のない人が大勢いる。「その一方で東京の街は明るい、みなさん、東北を忘れているのではないでしょうか、」と、予算が付いてもやる仕事人が少ないのでは、工事が進まい、捗らない、これを何とかしてくれる人物が現れないものでしょうか・・・きれいごとばかりではなく・・・、
つづいての今月の行事は、11日は建国記念日、14日バレンタインデー、19日雨水、である。2月の言葉には、余寒、春一番、三寒四温など耳慣れたことばが、季節とともに来る、新聞やTVには一度は聞き見するのである。
けさは朔日参りをすませ、いつもの様にカフェレストランで朝食をとり、家にもどった。<いわどの山荘主人>
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<2月の庭の花 10:02>
<ロウ梅 10:02>
<朔日参り 7:45>
<カフェレストラン 8:01>