二階のベランダに立つ、大雪のあとの9時ちょっと前、雷除けの鎖に氷柱が出来ている。下では玄関の軒下で屋根から雪が垂れ下がっている、その先には「つらら」である。6時の気温が氷点下、9時が3℃である。陽があたり、暖かくなったのか氷柱(つらら)を伝わり、ポタンポタンと、融けて雫となって落ちている。つららから落ちる音がワンダーフルである。静か音である。氷柱の長さは5cm~10㎝程度である。「遠き家の 氷柱落ちたる 光かな」高浜年尾 (あれは氷柱が落ちた光だと・・)<日本の歳時記より> けさは何10年ぶりで氷柱に会えた。<いわどの山荘主人>
<軒のつらら 8:55>
<逆光のつらら 8:56>
<8:52>
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<9:01>
<9:02>
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<つららメドレー 8:50~9:10>
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