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川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

ひまわり朝・昼・夕<花だより>

2016-07-12 09:28:04 | 花だより
 梅雨の合い間、朝から晴れ渡る。
 青空の下、農園の外周100本の「ひまわり」、2mの丈で大きく頑丈に咲き誇っている。
 あさ6時前である、きょうも暑くなるようだが今はまだ清々しい。

 ひまわりを時間を追って撮ってみたい、陽に輝く朝、陽が強くなる昼、それに夕、陽が落ちるまでの3部作を試みた。
 <いわどの山荘主人>
 
 それでは朝日が直接当たる朝の風景からまいります。<5:53>




 大輪の花をアップする、<5:54>


 直き陽を受ける、<5:56>








 正午、陽が強くなる、<11:59>




 遠くに雲が・・・、<12:07>




 夕、西の彼方に太陽が・・・、<17:56>




 陽が落ちる、<18:00>



行田蓮まつり<古代蓮の里>

2016-07-10 14:28:07 | エッセイ風
 第19回の行田蓮まつりがけさの7:00より開催される。うすぐもりの中である。
既に7時前<6:53>には公園内にある駐車場はマンパイ・・・、誘導員の指示で離れた広場の臨時駐車場に入る。こちらはアート田んぼ方向である、田んぼアートから見る展望台は初めてである。
①<6:53>


②<7:08>会場に入る、売店の回りはすでに賑わっている、


③<7:09>地元の太鼓の演奏が始まってる、


④<7:13>ハス園越しに売店が並ぶ、




⑤カラフルなお嬢さん<7:13>


⑥市長さんのご挨拶、すると隣にわが町の市長さんがいる、花の交流による姉妹提携都市のこと、
 <行田は古代蓮、わが町はぼたんで有名>、暑いので霧吹き越しの撮影です。


⑦古代蓮池にでる、<7:26>


⑧行田の市長さん案内でわが市長さんハス園の見学、<7:29>


⑨水生園に移る、市長さん同士の追っかけになる、<7:32>




⑩水鳥の池を遠くにみる、<7:45>


⑪水鳥の池ハス、<7:48>






⑫池に映るハス、<7:51>


⑬育成中の田んぼアートの一部、地上から見る田んぼアートの様子、地上50mからタワーから見るように設営されているので初めてみる光景です。<7:56>


 *いま住んでいるわが町と生まれ故郷の行田市とが花の交流による姉妹都市であることをこの地に来て知りました。何かの縁と大事にして行きたいと思う。
 <いわどの山荘主人>



蝉の初音・鶯の元気な声<季節のたより>

2016-07-08 20:42:38 | 季節のたより
 あさ目覚めると<白ずんでいた、>里山の朝である、かかすかに蝉の鳴き声、初音である、ヒグラシのカナカナーとの声である、1年ぶりであり、初音がよく聞き取れないまま、わずかの間に聞こえなくなってしまった。
 それに反して鶯の鳴き声の大きいこと、春から夏へと大きく成長しているのでしょう。姿は見せずです。

 きのうは、七夕祭りであり、小暑でした、暑さは真夏であり、これから少しずつ暑くなるのでしょうがいっぺんに来たのです。
 暑さのお蔭で汗を拭きふき農作業を進めていたのはイイのですが、手袋をしていた右手で眼鏡をとり、左手でタオルで汗を拭いたので右手の手袋で掴んでいるので落とした間隔がないのです。
 次の農作業で汗をかいたのでもう一度同じことを繰り返したのですが今度は眼鏡を外そうとしたが眼鏡がない、あわてた買い替えたばかりの私にとっては高価な眼鏡、農園の通ったと思われる個所を二度三度と探すが草道、中々見つからない、道の草刈りをしてさがす、隣のお兄ちゃんが手伝ってくれてようやくの思いで見つかったのです。<となりのお兄ちゃんどうもありがとう、>
 ここ二三日はわたしの回りの運が悪い、豆トラが故障してしまったりで・・、
 今日は桶川にある豆トラの本社工場に出向いて修理をしてもらった。

 そんなこんなで豆トラ修理に向かう途中の平成の森公園での蓮の花を撮ったのでそれが写真を添付いたします。
 <いわどの山荘主人>hiyoko_cloud/}
 

<ハス園の花 11:34>





人間ドック+脳ドック

2016-07-06 21:02:13 | エッセイ風
 喜寿を過ぎた爺さん、あと何年生きるか、また希望はどの位持てるのだろうか、思い切って通常の人間ドックに併せて脳ドックの受診を決意し、きょう午前8:15からお昼の正午まで検査を行った。
 というのは、後期高齢者への健康診査は病気の予防を兼ねて毎年実施していただき検査を受けていますが、その案内とともに1日人間ドックの誘いがありました。
 77歳を機に徹底して検査をしようと思い、1日併診(人間+脳)ドックを受けることにしました。
 市の補助が40,000円とある、総じていくら検査料がかかるのだろう、指定病院に問い合わせしたところ70,200円とのこと、すると自己負担は30,200円となる。この高い検査料は係員の話では脳を検査するMRIの費用とのことでした、億単位の検査機、これが脳検査の力を発揮するのだそうです。
 高度先進医療の威力なのでしょう。この検査時間は15分ばかり、音のうるさいのがゴメンでしたが結果はどうなりますか、2~3週間後に自宅に届く手配でです。
 それに初めて経験したのは、バリュームを飲む胃の検診ですが、先に4回に分けて飲みながらの食道の検診・レントゲン撮影です。食道の様子も後でわかります。
 昔は一泊での人間ドックでのんびり休養兼ねての検査でしたが、今は検査機器も改良され日帰りそれも半日で終わりです、検査技術の進歩発展が病気の予防につながっているのでしょう。
最後に脳神経外科の先生による問診と認知症の簡単なテストがあり、<今日の日にちとかその居る場所とか、易しい計算問題・100から7を引くといくつ、それぞれ7を足して100から引く答えなど>認知症の疑いあるかとなど検査されました、まずはこれにてお仕舞です。
 77歳の挑戦、ピンピンコロリに出会いたいものです。
 <いわどの山荘主人>

 <咲きだしたきょうの農園のひまわり 16:56>














 

フセギ<エッセイ風>

2016-07-03 11:38:36 | エッセイ風
 享保6年(1721)に疫病が流行のことからはじまり、悪魔祓いの行事である。
 その悪魔祓いのシンボルである、わら細工で作る男女の性器を模したもの、この形を地元の古老たちが教え若い世代に伝承していく。
 このわら細工の作成作業が地元会館で8時開始なのでだいぶ進んでいる、<8:49>


 出来上がった組もある、<8:51>




 出来上がったフセギ<8:52>


 祀る東西南北の中、西組に同行する、<8:55>


 西組の立て位置、こども動物園よりである。笹竹を立てる、<9:07>




 完了し記念撮影をする、<9:09>



 もう1ヶ所北地区にまわる、<9:15>




 *廃れ行く、民族行事文化財を後世に伝えようと各地域で伝承している、このフセギの行事は埼玉県でも数か所に見られ、市でも市指定文化財にして守っている。
 <いわどの山荘主人>
 


早い朝のトマト

2016-07-02 17:37:42 | 野菜だより
 梅雨曇天の空、けさはシニア大学OB仲間にmailで連絡をとり、トマトの出来が良いので遊びに来ませんか、とお誘いした。
 夏至を過ぎて日が長くなった早朝6時過ぎに、農園まで来ていただいた。
 
 われ自慢である農園、きゅうり、なす、インゲン、メロン、カボチャなどは用意をすませた、100本ばかり温床から育てたトマトは順調に赤い実になり、旬食べごろである。
 早速に収穫に入ってもらう。サカタ種苗から種を取り寄せたトマト「麗夏」の銘柄品、試食しながら篭に入れる。トマトのガブリつき、美味しさを堪能していただきながら作業する。
 篭いっぱいになる、つづいてメロンをとる、<とっても甘いメロンであることを宣伝する。>わたしの自慢のお仕舞は「栗カボチャ」である。小粒ではあるが甘くて収穫が早い、
 野菜と子供の頃のかかわりを話し合いながら、早朝のひと時を過ごす。
 
 梅雨時の湿度の高い朝ではあるが、それでも朝の空気は清々しい!
 <いわどの山荘主人>

 <けさのトマト収穫模様>



名越の祓・文月七月

2016-07-01 10:48:30 | 季節のたより
 きのうの30日は名越の祓、1年の前半年を終わり茅萱でつくった輪をくぐり厄除け<疫病除け>の祓をする。
 きょうの朔日参りは両方を兼ねて茅の輪を8の字にくぐり抜けてお参りをすませた。

 後半の7月文月がはじまる、参議院選挙に都知事選挙とあわただしいばかり・・・。
 文月とは、短冊に歌や字を書いて書道の上達を祈った七夕の行事に因んで「文披月ふみひらづき」が転じて7月を文月と呼ばれています。

 農園外周のひまわり街道に花が咲きはじめた。50cm間隔に植えたヒマワリこれからの盛りの時期が楽しみです。
 <いわどの山荘主人>

 <名越の祓・茅の輪くぐり 6:46>






 <新装なった檜皮葺の手水舎裏の天井絵 6:52>


 <農園外周のひまわり街道に花が咲きはじめる、5:48>