先日のクリ・・・いや、忘年会の後の話になります。
この時の為に、鶏のスープ取ったんですよね。鶏ガラじゃなくて親鶏の丸鶏です。
これでリゾット作ったわけですが、それだけじゃもったいないくらい良いスープが取れました。
リゾットには少ししか使わなかったので、結構余ってます。
じゃあ、ラーメン作りましょうかねえ♪
まずは
チャーシュー麺
上に乗っているチャーシューは、先日作った扣肉、冷凍保存していたものです。
例の鶏スープに、薄口醤油、紹興酒、少量の化学調味料で味付しました。
麺は買ってきたやつです。
こまめに製麺してればこんなこともないんですけど、最近製麺サボってるんですよねえ。
まあ、既製品とはいえなかなか良い麺なので、文句ないです。
スープと扣肉に沁みた煮汁がマリアージュして良い感じになってますね。
家族の評判も上々でした。
というわけで、翌日
もやしそば
まだまだスープが残っていましたので、昨日と同じく薄口醤油、紹興酒、化学調味料で味付。
もやしとにらを強火でさっと炒め、オイスターソースで味付けした、もやし炒めを乗せたラーメンです。
それだけだと寂しいので、挽肉を炒めて甜面醤と醤油で味付けした炸醤(肉味噌)も。
これも食べ進むと、オイスターソースと炸醤の味がスープに溶けだし、複雑な旨味に♪
ちなみに、この麺は前日のそれと一緒です。
さて、その翌日。
カレー南蛮らーめん
この前日の晩御飯カレーだったんですよ。少しだけカレーが残ってて、例のスープも少しだけ残ってました。
ということで、僅かに残ったカレーが入った鍋に鳥スープを注いで、鍋のへりについてるカレーとかを寄せ集めて、煮立ったら細切れの豚肉を入れます。
少量の醤油で塩分を調整して、カレー粉、顆粒だしの素(ほんだし)を少し加えて調整しました。
最後に長方形に切った長ネギを添えて完成。
麺は、こちらも既製品なんですが、カレーに負けないよう若干太めのものを選んでみました。
上記の二つと違って、これは作ったのは一人前のみ。
なので、「食べたい」と言ってきた長男とシェアしました。
だったんですがぁ・・・カレーがあんまり辛くなかったので、調整のつもりで入れた"ハバネロペッパー"が入りすぎてしまいましてwww
辛さに弱い長男が「なんだこれ!」ってなってました。
ごめんよ。
という感じの、3日連続の自作ラーメン三昧でした。
スープを炊いておくだけで、ありものでも結構楽しめますので、
「自作ラーメンやりたいけど大変そうだなあ」
と、思っている方は、スープだけでも作ってみてはいかがでしょうか?
こんな感じです。
【丸鶏スープの取り方】
★★材料★★
丸鶏
ねぎの葉
生姜
※水は丸鶏1kgに対して、3~4Lくらいが理想
★★作り方★★
1.丸鶏は水でよく洗い流しておく、特に内臓の取り残しなどがあったら取り除いておく
2.寸胴鍋に水を入れて、煮立ったら、丸鶏を入れる
3.浮いてくる灰汁を掬って、弱火にし、極僅かに沸騰するくらいの状態で2~3時間
4.ねぎの葉、しょうがを入れてもう1時間煮込んでスープの完成
★★コメント★★
時間はかかりますが、難しいことは要りません。
一番大変なのは丸鶏を見つけることですね。ローストチキンに使うような若鳥の丸鶏は1話分で1000円~2000円くらいするのですが、今回のそれは業務用スーパーで冷凍の親鶏が350円で売っていました。
ちなみに冷凍のやつを使うときは、冷凍されたものを冷蔵庫で丸1日~2日でゆっくり解凍させてから使ってください。
丸鶏を鶏ガラに代えても美味しいスープが取れるのですが、丸鶏のそれは1ランク上ですぜ♪
おそまつさまでした。
ではでは
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この時の為に、鶏のスープ取ったんですよね。鶏ガラじゃなくて親鶏の丸鶏です。
これでリゾット作ったわけですが、それだけじゃもったいないくらい良いスープが取れました。
リゾットには少ししか使わなかったので、結構余ってます。
じゃあ、ラーメン作りましょうかねえ♪
まずは
チャーシュー麺
上に乗っているチャーシューは、先日作った扣肉、冷凍保存していたものです。
例の鶏スープに、薄口醤油、紹興酒、少量の化学調味料で味付しました。
麺は買ってきたやつです。
こまめに製麺してればこんなこともないんですけど、最近製麺サボってるんですよねえ。
まあ、既製品とはいえなかなか良い麺なので、文句ないです。
スープと扣肉に沁みた煮汁がマリアージュして良い感じになってますね。
家族の評判も上々でした。
というわけで、翌日
もやしそば
まだまだスープが残っていましたので、昨日と同じく薄口醤油、紹興酒、化学調味料で味付。
もやしとにらを強火でさっと炒め、オイスターソースで味付けした、もやし炒めを乗せたラーメンです。
それだけだと寂しいので、挽肉を炒めて甜面醤と醤油で味付けした炸醤(肉味噌)も。
これも食べ進むと、オイスターソースと炸醤の味がスープに溶けだし、複雑な旨味に♪
ちなみに、この麺は前日のそれと一緒です。
さて、その翌日。
カレー南蛮らーめん
この前日の晩御飯カレーだったんですよ。少しだけカレーが残ってて、例のスープも少しだけ残ってました。
ということで、僅かに残ったカレーが入った鍋に鳥スープを注いで、鍋のへりについてるカレーとかを寄せ集めて、煮立ったら細切れの豚肉を入れます。
少量の醤油で塩分を調整して、カレー粉、顆粒だしの素(ほんだし)を少し加えて調整しました。
最後に長方形に切った長ネギを添えて完成。
麺は、こちらも既製品なんですが、カレーに負けないよう若干太めのものを選んでみました。
上記の二つと違って、これは作ったのは一人前のみ。
なので、「食べたい」と言ってきた長男とシェアしました。
だったんですがぁ・・・カレーがあんまり辛くなかったので、調整のつもりで入れた"ハバネロペッパー"が入りすぎてしまいましてwww
辛さに弱い長男が「なんだこれ!」ってなってました。
ごめんよ。
という感じの、3日連続の自作ラーメン三昧でした。
スープを炊いておくだけで、ありものでも結構楽しめますので、
「自作ラーメンやりたいけど大変そうだなあ」
と、思っている方は、スープだけでも作ってみてはいかがでしょうか?
こんな感じです。
【丸鶏スープの取り方】
★★材料★★
丸鶏
ねぎの葉
生姜
※水は丸鶏1kgに対して、3~4Lくらいが理想
★★作り方★★
1.丸鶏は水でよく洗い流しておく、特に内臓の取り残しなどがあったら取り除いておく
2.寸胴鍋に水を入れて、煮立ったら、丸鶏を入れる
3.浮いてくる灰汁を掬って、弱火にし、極僅かに沸騰するくらいの状態で2~3時間
4.ねぎの葉、しょうがを入れてもう1時間煮込んでスープの完成
★★コメント★★
時間はかかりますが、難しいことは要りません。
一番大変なのは丸鶏を見つけることですね。ローストチキンに使うような若鳥の丸鶏は1話分で1000円~2000円くらいするのですが、今回のそれは業務用スーパーで冷凍の親鶏が350円で売っていました。
ちなみに冷凍のやつを使うときは、冷凍されたものを冷蔵庫で丸1日~2日でゆっくり解凍させてから使ってください。
丸鶏を鶏ガラに代えても美味しいスープが取れるのですが、丸鶏のそれは1ランク上ですぜ♪
おそまつさまでした。
ではでは
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