多くの方々が、ハムの人口を増やそうと色々努力をされている ? と思いますが簡単な事ではありません。 そこで私は以下の様な事を考えてみました。
公開運用を頻繁に行う事でハムを身近に感じてもらおうと言うものです。 地域或いは大学のクラブ局などが ( クラブ局でなくとも、現在は個人コールでの複数 OP が可能です ) 、地域、学校などのイベントに 積極的に公開運用を提案 し、地域の祭り、中学校や高校、大学の文化祭、大型スーパーや家電の量販店、役所、公民館の駐車場などに公開運用コーナーを設けさせてもらうのです。 交渉は簡単ではないかも知れませんが、それなりのネゴシエーション ( 支部長に一肌脱いでもらうなど ) を使うとか、成功事例を積み上げる事で交渉も楽になるでしょう。 理解が得られれば 定例化 も可能でしょう。
一般的にハムは ヲタク で内に篭った趣味 と言う印象もある様ですから、世間の目にふれる機会が限られています ( 殆ど接点がない ) 。 その昔、公開運用を見てハムになった OM も少なくないと思います。 多くの人に 「 ハムとはこんなもの 」 と PR するには個人の力では限られます。
ISS とのスクールコンタクトも PR 的には良いのですがどうしても大掛かりになります。
記念局は驚くほど多数 QRV していますが、結局、個人的な楽しみに終ってはいないでしょうか ? 。 個人の持ち回り運用ではなく、記念運用なのですから、多くの人に ( ハム以外の人にも ) 主旨を周知してもらい、イベントとして見せる公開運用を基本としては如何でしょうか。 公開運用なんて古臭い手法ですが、若い人に直接 PR 出来るのは、これしかないと考えます。
ハムフェアなどでの記念局運用は仲間内での行事ですから、一般の人達に向けての公開運用と言う意味では私が提案しているものとはちょっと違います。
公開運用は出来るだけ HF 帯に興味を持ってもらうために ( HF 帯から入ると長続きしそうな気がする ? (笑) ) SSB、PSK ( 日本語 )、JT65 ( 外国との交信 ) などの QSO を見て頂くのが分かり易いのではないでしょうか ? 。 若い人はパソコンに対するアレルギーはないでしょうから
DIGITAL MODE を見せるのは効果的だと思います。
公開運用の際は 「 ハムの世界 」 を紹介した小冊子を配布します。 内容は小学生 ( 高学年 ) ・中学生でも理解できる様に噛み砕いて表現する事が大事です。 昔、「 サルにも分かるパソコン 」 などの表題で初心者向けの 指南書 がありましたが、パソコンの専門家が自分の身勝手な目線で書いているため、初心者の目線を何処に置いて線引きしたのか ?、内容的には初めて聞くような言葉も多く、決して初心者に分かり易いとは言えないものでした。 私は 「 サル 」 以下なのかとマジで落ち込んだものです (笑)。
少なくとも私の提案する小冊子は、小・中学生に読んでもらい何処が理解出来なかったかの検証をした上で作成して貰いたい ( 漫画でも良い )。 この小冊子は、移動運用の見学者にも配布できると考えます ( 移動運用はある意味公開運用です )。 移動運用先で質問されてもこの冊子に沿って説明すれば簡単 ( 面倒臭くない (笑)) でしょう。 ついでに自分の QSL もセットで差し上げたら喜ばれるのではないでしょうか。
大袈裟な公開運用は長続きしないと思いますので、身軽なもので OK と思います。 私の理想を言うならば パソコンのアウトをプロジェクタでスクリーンに投影しデジタルモードの QSO を見せるなんて事が出来れば素晴らしいですね ( 身軽ではない ? (笑) ) 。 更にプロジェクタを JARL が貸し出すなんて事になればもっと素晴らしい。 公開運用 を自分達の楽しみだけではなく プレゼンテーション と考えれば、もっといいアイデアも出て来るのではないでしょうか !。 もう一度言いますが、JARL は会員増強を個人会員に求めていますが、個人の力は限られています。
最後にもうひとつ思いつきました。 「 ハムの世界 ( 魅力 ) 」 を紹介した DVD なども JARL で作成してくれたら FB ですね。 YouTube に置いてもいいでしょう。 ハムには映像を生業 ( 或いは OB ) としている OM は多いでしょうからボランティアでお願い出来たりすると最高です。
問題は、暇 ( 金も? ) を持て余している ? 「 暇なスターズ 」 (笑) の皆様 ( OMs ) が、公開運用をしようなんて 熱意・情熱 を、今でもお持ちかどうかです。 何らかのリーダー的存在の OM に旗を振って頂きたいものです。 私はついて行くのが得意です (笑)。 飲み会だけではなく、公開運用も考えてみては如何でしょうか !。
公開運用を頻繁に行う事でハムを身近に感じてもらおうと言うものです。 地域或いは大学のクラブ局などが ( クラブ局でなくとも、現在は個人コールでの複数 OP が可能です ) 、地域、学校などのイベントに 積極的に公開運用を提案 し、地域の祭り、中学校や高校、大学の文化祭、大型スーパーや家電の量販店、役所、公民館の駐車場などに公開運用コーナーを設けさせてもらうのです。 交渉は簡単ではないかも知れませんが、それなりのネゴシエーション ( 支部長に一肌脱いでもらうなど ) を使うとか、成功事例を積み上げる事で交渉も楽になるでしょう。 理解が得られれば 定例化 も可能でしょう。
一般的にハムは ヲタク で内に篭った趣味 と言う印象もある様ですから、世間の目にふれる機会が限られています ( 殆ど接点がない ) 。 その昔、公開運用を見てハムになった OM も少なくないと思います。 多くの人に 「 ハムとはこんなもの 」 と PR するには個人の力では限られます。
ISS とのスクールコンタクトも PR 的には良いのですがどうしても大掛かりになります。
記念局は驚くほど多数 QRV していますが、結局、個人的な楽しみに終ってはいないでしょうか ? 。 個人の持ち回り運用ではなく、記念運用なのですから、多くの人に ( ハム以外の人にも ) 主旨を周知してもらい、イベントとして見せる公開運用を基本としては如何でしょうか。 公開運用なんて古臭い手法ですが、若い人に直接 PR 出来るのは、これしかないと考えます。
ハムフェアなどでの記念局運用は仲間内での行事ですから、一般の人達に向けての公開運用と言う意味では私が提案しているものとはちょっと違います。
公開運用は出来るだけ HF 帯に興味を持ってもらうために ( HF 帯から入ると長続きしそうな気がする ? (笑) ) SSB、PSK ( 日本語 )、JT65 ( 外国との交信 ) などの QSO を見て頂くのが分かり易いのではないでしょうか ? 。 若い人はパソコンに対するアレルギーはないでしょうから
DIGITAL MODE を見せるのは効果的だと思います。
公開運用の際は 「 ハムの世界 」 を紹介した小冊子を配布します。 内容は小学生 ( 高学年 ) ・中学生でも理解できる様に噛み砕いて表現する事が大事です。 昔、「 サルにも分かるパソコン 」 などの表題で初心者向けの 指南書 がありましたが、パソコンの専門家が自分の身勝手な目線で書いているため、初心者の目線を何処に置いて線引きしたのか ?、内容的には初めて聞くような言葉も多く、決して初心者に分かり易いとは言えないものでした。 私は 「 サル 」 以下なのかとマジで落ち込んだものです (笑)。
少なくとも私の提案する小冊子は、小・中学生に読んでもらい何処が理解出来なかったかの検証をした上で作成して貰いたい ( 漫画でも良い )。 この小冊子は、移動運用の見学者にも配布できると考えます ( 移動運用はある意味公開運用です )。 移動運用先で質問されてもこの冊子に沿って説明すれば簡単 ( 面倒臭くない (笑)) でしょう。 ついでに自分の QSL もセットで差し上げたら喜ばれるのではないでしょうか。
大袈裟な公開運用は長続きしないと思いますので、身軽なもので OK と思います。 私の理想を言うならば パソコンのアウトをプロジェクタでスクリーンに投影しデジタルモードの QSO を見せるなんて事が出来れば素晴らしいですね ( 身軽ではない ? (笑) ) 。 更にプロジェクタを JARL が貸し出すなんて事になればもっと素晴らしい。 公開運用 を自分達の楽しみだけではなく プレゼンテーション と考えれば、もっといいアイデアも出て来るのではないでしょうか !。 もう一度言いますが、JARL は会員増強を個人会員に求めていますが、個人の力は限られています。
最後にもうひとつ思いつきました。 「 ハムの世界 ( 魅力 ) 」 を紹介した DVD なども JARL で作成してくれたら FB ですね。 YouTube に置いてもいいでしょう。 ハムには映像を生業 ( 或いは OB ) としている OM は多いでしょうからボランティアでお願い出来たりすると最高です。
問題は、暇 ( 金も? ) を持て余している ? 「 暇なスターズ 」 (笑) の皆様 ( OMs ) が、公開運用をしようなんて 熱意・情熱 を、今でもお持ちかどうかです。 何らかのリーダー的存在の OM に旗を振って頂きたいものです。 私はついて行くのが得意です (笑)。 飲み会だけではなく、公開運用も考えてみては如何でしょうか !。