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これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

親日家 W9EO

2018-05-13 02:02:00 | Ham Radio
 下の様な QSL カードを Air Mail ( 封書 ) で受け取りました。

 送り主の W9EO ( ex KD9CHO Eric は ・・・ 一年間、奥様と沖縄で仕事をしていた様です。 たった一年間の短い期間ではあったが、とても沖縄が気に入った様で永住したいとまで思った程だ。 しかし、諸事情により、残念ながら本国に帰らざるを得なかった ・・・ などと A4 2 枚に書き記されています。 日本語訳は Google 翻訳を使用したとありますが、若干怪しいものの、気持ちは十分に伝わってきます。

 

 現在は、カリフォルニアに在住ですが、この下のカード、もろ 沖縄 ( 首里城 ) ですよね。 よっぽど、お気に入りだった事が伺えます。

 

 外国の局と交信していると、こう言う手紙を受け取った経験をお持ちの OM も多いでしょう。 それこそ開局当時、私の場合は、ペーパー・エディションの Call Book で住所を調べ ・・・ 逆の立場で Direct でシャックの写真などを入れて送っていました ( その頃は GS などは入れていませんでした )。 ですから、初期の頃は切手が貼られた QSL カードが沢山あります ( メッセージも多く書かれている )。

 今回も QSL と、お礼の手紙、少しの写真を添えて返信をするつもりです。 ささやかな国際親善ってとこですね。 昔はこれらが切っ掛けで文通が始まったり、はたまた家族ぐるみのお付き合いをしたりしましたが、現代では、メールのやり取りに発展 ? ・・・ なのでしょうか。 私はメールのやり取りはレスポンスが早すぎて情緒を感じません。 その点、文通は、行ったり来たりの、待ち時間が醸し出すポテンシャルの高いワクワク感がたまりません。 ポストを覗くのが楽しくなります。


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