なにをやっているのだろう。 無線局免許が失効しました。 まだまだ ・・・ と思っていたのに気が付いたのは数日前でした。 時既に遅しですから、再免許申請ではなく、新規開局で旧呼出符号を希望する事になるのでしょうか。 幸いにして、ATNO のペディションも10月まではなく、それには間に合いそうですが、無駄な出費になります。
JARL の会費も 8 月で切れます。 紙 QSL の魅力は十分分かっているつもりですが、冷静に考えると、それも近い将来焼却処分になってしまう運命です。 更新しないつもりです。
AWARD をやっている OM には、紙 QSL は必要かも知れませんが、DXCC だけしか興味のない私にとっては、LoTW などのオンライン QSL で十分です。 正直に言えば ATNO の残り 4 枚は紙で欲しいと思っています。 つまり、チャレンジ DXCC はやっていないから、私には 340 枚があれば良いと言う事です。 しかし、この 340 枚も行く末は同じです(笑)。 こんな割り切った考えになるまで、50 数年かかってしまいました(笑)。
JARL も全盛期は、「 JARL 会館建設 」 の建設費をプール出来るくらい財政的に余裕がありました。 しかし、当時の会員がどんどん退会して行き、急激に会員数が減少していきます。 原因はインターネットなどと言われていますが、所詮、この時代のアマチュア無線は単なるブームであって、その魅力が十分伝わらなかった ( 引き止めるだけの魅力がなかった ) と言う事でしょう。
1960 ~ 1970年代に一回経験をした OM は自己の純粋な興味からスタートしたと思われますので、長い QRT の後に復活、再免許組も相当数見られますが、会員数を押し上げるほどの チカラ にはなっていません。 それどころか、高齢化に拍車をかけるのみです。
JARL に無力感を抱き、「 なんとかしたい 」 と情熱を持った OM も多いと思われます。 無力感が責任感に変化し、社員や理事に立候補しても、結果的には再び無力感を味わう事になってしまった OM が多い様です。
もう、頭のいい理事は結果が見えていますから最終責任を取らされる直前にドロップアウトを考えている事でしょう。 後は野となれ山となれと言う事でしょうか?。 そんなに先の事でもなさそうですよ ・・・ 。 最後まで関わって責任取らされるのは 「 まっぴらごめん 」 って訳です。
私には分かりませんが、全盛期の時と現在と事務職員などの人数はどうなっているのでしょうか?。 一般の会社組織なら、普通に考えれば収入が半減すれば従業員もリストラされ、それに見合った組織になると思うのですが。 もう節約するところもないほど、小さい JARL になっているのでしょうか?。
その昔、電管は アマチュア無線の事は自分たちで決めてくれ、資格別のコールサインを導入するならその事務処理を任せてもいい・・・という、おいしい話があったと聞いています。 その時に、コールサインの発給を受け、会員になる事を条件に、保証認定もしてあげるのだからと、開局者全員、JARL に所属すると言う事で、会費を徴収出来たかも知れない ・・・ であれば、保証認定費も抑えて、年会費も現行の三分の一以下程度に設定しても採算が取れたのではないかと考えたりしました。
強制でもないのに、何のために JARL の会員になったのですか? ・・・ この質問に対し、自信を持って納得して答える事が出来ますか?。 せいぜい、QSL カードを転送してくれるから?。 私は準員で入会し、開局した時 ( 高校生 ) は当然入会するものだと思っていたし、正員になるのが嬉しくて格好いいと思いました。
どうして JARL の会員になるんですか? ・・・ JARL からコールサインの発給を受け、保証認定もしてもらい、アマチュア無線を開局するから強制だったのです。 当たり前でしょ! ( 当然の助動詞 )。 ・・・ こうなっていたかも知れないのです。
資格者全員から会費を徴収する例は、多くあり、所謂、師業や同業者組合などは会員にならないと営業が出来ないシステムになっています ( 例えば不動産業は大きい団体が2つあります ) 。 電管があれだけ譲歩したのにしっかりと検討もせず反故にしてしまった、当時の理事の失態は大きいのではないでしょうか?。
免許切れの話から JARL 批判みたいな事を書きましたが、これとて将来的にどう転んで行ったかは不明です。 「 お前はもう死んでいる 」 と言う事でしょうか。
JARL の会費も 8 月で切れます。 紙 QSL の魅力は十分分かっているつもりですが、冷静に考えると、それも近い将来焼却処分になってしまう運命です。 更新しないつもりです。
AWARD をやっている OM には、紙 QSL は必要かも知れませんが、DXCC だけしか興味のない私にとっては、LoTW などのオンライン QSL で十分です。 正直に言えば ATNO の残り 4 枚は紙で欲しいと思っています。 つまり、チャレンジ DXCC はやっていないから、私には 340 枚があれば良いと言う事です。 しかし、この 340 枚も行く末は同じです(笑)。 こんな割り切った考えになるまで、50 数年かかってしまいました(笑)。
JARL も全盛期は、「 JARL 会館建設 」 の建設費をプール出来るくらい財政的に余裕がありました。 しかし、当時の会員がどんどん退会して行き、急激に会員数が減少していきます。 原因はインターネットなどと言われていますが、所詮、この時代のアマチュア無線は単なるブームであって、その魅力が十分伝わらなかった ( 引き止めるだけの魅力がなかった ) と言う事でしょう。
1960 ~ 1970年代に一回経験をした OM は自己の純粋な興味からスタートしたと思われますので、長い QRT の後に復活、再免許組も相当数見られますが、会員数を押し上げるほどの チカラ にはなっていません。 それどころか、高齢化に拍車をかけるのみです。
JARL に無力感を抱き、「 なんとかしたい 」 と情熱を持った OM も多いと思われます。 無力感が責任感に変化し、社員や理事に立候補しても、結果的には再び無力感を味わう事になってしまった OM が多い様です。
もう、頭のいい理事は結果が見えていますから最終責任を取らされる直前にドロップアウトを考えている事でしょう。 後は野となれ山となれと言う事でしょうか?。 そんなに先の事でもなさそうですよ ・・・ 。 最後まで関わって責任取らされるのは 「 まっぴらごめん 」 って訳です。
私には分かりませんが、全盛期の時と現在と事務職員などの人数はどうなっているのでしょうか?。 一般の会社組織なら、普通に考えれば収入が半減すれば従業員もリストラされ、それに見合った組織になると思うのですが。 もう節約するところもないほど、小さい JARL になっているのでしょうか?。
その昔、電管は アマチュア無線の事は自分たちで決めてくれ、資格別のコールサインを導入するならその事務処理を任せてもいい・・・という、おいしい話があったと聞いています。 その時に、コールサインの発給を受け、会員になる事を条件に、保証認定もしてあげるのだからと、開局者全員、JARL に所属すると言う事で、会費を徴収出来たかも知れない ・・・ であれば、保証認定費も抑えて、年会費も現行の三分の一以下程度に設定しても採算が取れたのではないかと考えたりしました。
強制でもないのに、何のために JARL の会員になったのですか? ・・・ この質問に対し、自信を持って納得して答える事が出来ますか?。 せいぜい、QSL カードを転送してくれるから?。 私は準員で入会し、開局した時 ( 高校生 ) は当然入会するものだと思っていたし、正員になるのが嬉しくて格好いいと思いました。
どうして JARL の会員になるんですか? ・・・ JARL からコールサインの発給を受け、保証認定もしてもらい、アマチュア無線を開局するから強制だったのです。 当たり前でしょ! ( 当然の助動詞 )。 ・・・ こうなっていたかも知れないのです。
資格者全員から会費を徴収する例は、多くあり、所謂、師業や同業者組合などは会員にならないと営業が出来ないシステムになっています ( 例えば不動産業は大きい団体が2つあります ) 。 電管があれだけ譲歩したのにしっかりと検討もせず反故にしてしまった、当時の理事の失態は大きいのではないでしょうか?。
免許切れの話から JARL 批判みたいな事を書きましたが、これとて将来的にどう転んで行ったかは不明です。 「 お前はもう死んでいる 」 と言う事でしょうか。