今日は10時から無線開始。
12m FT8 で 8局 W と QSO ..... 続いて A35HD , VK9CU 。
お昼過ぎから 17m FT8 に QSY ..... TI3LSK 他と QSO 。
13時に 6m FT8 で FK8HA と QSO ..... HF のアンテナでは OC と QSO するのが精一杯の様です。
午後3時頃、VK9CU と 10m FT8 , 15m FT8 , 12m CW で QSO 。
17m が残っています。
さて本題の D68Z ですが、今日は 18:15 JST 頃から、12m FT8 に挑戦です。
弱い、とにかく弱い、そこにいるのは分かっているのですが、殆ど見えません。
タイミングさえ合えば、行けそうな感じです、それに賭けて呼ぶ事にしました。
案の定、ループになってしまいましたので、取りあえず 73 を送ります。
間を開けてダメ押しのつもりで、もう一度 73 を送出して終了です。
結果は ライブストリーム に反映され QSO は OK でした。
案の定 2回 QSO した事になっていました。
-18dB 位で見えて来て、深い QSB で一旦見えなくなる ..... 信号が上がって来るのを待って呼ぶのか、
それとも ” 信号が見えない今 ” 呼んで ( 呼び倒して ) 信号が上がって来るタイミングで結果を見るのか !!! 。
QSB の周期にもよるでしょうが、私は後者 ( 今呼ぶ ) を選択しました。
今回の作戦はたまたま上手く行っただけで、いつも通用するとは限りません。
こんな賭けに運を任せた綱渡り運用は、下手をすると大怪我をする ( 大恥をかく ) 事があります。
「 あの馬鹿、見えもしないのに呼んでやがる 」
「 俺んとこは、ちゃんと見えてるぜ !!! ほ~ら見ろ返って来ても返事なしかよ 」
世の中には地獄耳の OM もおられますので要注意です。
悟りの境地で、安定したコンデションになるまで待つのが OM の常道と言えるかも知れません。