キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

9月2日 魔法使いサリーの誕生日

2010年09月02日 | Music & Movie
今日は、魔法使いサリーの誕生日らしい。子供の頃に夢中になった漫画だが、誕生日があったというのは知らなかった。本名は、「夢野サリー」と言うらしい。それも知らなかった。毎週見ていて大好きだったけど、何も知らなかった。
Wikipediaの解説によると、このマンガは「魔法の国から人間界へ来た小学5年生の少女・サリーと、サリーが魔法使いであることを知らない同級生たちが繰り広げる愛や友情の物語。」となっています。放送期間は、1966年12月5日 - 1968年12月30日の2年間。
たぶん「魔法使いサリー」という漫画そのものを知らない子もいると思いますが、今で言うと「ハリー・ポッター」の女の子版です。違うかな?
子供の頃は「サリー」ちゃんに憧れたものです。「アッコちゃん」も可愛かったけど。(実在する「アッコ」ではありません。念のため)

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天文ブーム 再燃か?

2010年09月02日 | Science/Technology
「はやぶさ」をキッカケに天文ブームが続いているそうです。
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幅広い層がハマれる天文ブームの魅力「はやぶさ」が後押しに(週刊SPA!)
2009年に開催された国際イベント「世界天文年」や、同じく7月22日に日本でも観測できた皆既日食などの影響により、巷では天文ブームが巻き起こっている。その勢いは、今年6月13日に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のニュースに後押しされ、ますます増すばかり。天体望遠鏡を扱う専門ショップには、20代の若い天文ファンも増えているという。
「今までは、高年齢の方が多かったんですが、ズボンを腰ばきしている男性のお客さんが来たことも。最初は『本当に天文に興味があるの?』と思いました(笑)」そう答えてくれたのは、天体望遠鏡の専門店、スコープタウンの大沼崇氏。氏は、天体観測の魅力を「知識と想像力によって楽しさがどんどん増す趣味」とも。(後略)
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40年前の天文少年は、望遠鏡で「自分の星」を見つけるのが夢でした。中学校の先生にこの話をしたら、「星を見たいなら、高校に入ってからにしなさい」と言われ、その通り勉強して高校に入りました。高校の先生に「天文部で星を見たい」と言ったら、「大学に入れば星を見る時間はたっぷりあるから、まず大学に入ることだ」と言われて必死に勉強しました。そして大学に入った頃には、眼が悪くなって星が見えなくなってしまい、天文への興味が薄れてしまいました。天文少年の夢は消えてしまい、普通のサラリーマンになってしまいました。それが現実。

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