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キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

日本最速159キロ“疑惑”の記録

2010年09月16日 | Baseball
プロ野球の日本人最速記録の話題です。
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正真正銘!?由規の日本最速159キロ“疑惑”の記録は幻に
これが本当の日本人最速記録!? ヤクルト・由規投手(21)が14日の巨人戦で7回途中まで4失点で9敗目(10勝)を喫したが、3回に159キロをマークした。3回、松本にファウルされた内角低めの球が159キロを計測。7回、小笠原に投じた内角低めのボール球も158キロで、由規が8月26日の横浜戦で161キロを出すまで日本人最速記録だった五十嵐亮太(当時ヤクルト)、伊良部秀輝(当時ロッテ)らの158キロを上回った。
ところが由規は「どの球ですか? 気づきませんでした」と発言。8月26日の161キロは、テレビのスピードガンは152キロで、ネット裏のスコアラーからも「あれはみんなで話し合って、なかったことにしました」と疑問視する声が続出した。(中略)もっとも由規は他の球場でも常時150キロ台を連発しており、ムチャクチャ速いことは間違いない。161キロのときに続いて、この日も敗戦投手となっただけに、次は勝ち試合で正真正銘の160キロ台を出したいところだ。
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日本のプロ野球ではよく取り上げられる話題です。159kmの球を連投して誰もバットに当てることができず、完封したとかノーヒットに抑えたという話であれば確かに凄いと思います。でもこんなに速い球を投げても7回で4失点してしまうピッチャーというのはどうなのか。確かに話題にはなりますが、ピッチャーとしての評価にはそれほど関係の無い記録のようにも思えます。また球場の話題作りのために、数字の水増し疑惑もあるそうです。由規投手のことはよく知りませんが、球は速いけどコントロールが悪いとか、変化球の切れが無いとか、配球の仕方が良くないとか何か大きな欠点があるのかもしれません。それならば、ゴルフのドライビングコンテスト(ドライバーの飛距離を競う)のような、ピッチャーの球速コンテストをやったら良いかもしれません。スピードだけなら絶対負けないというプロ・アマのピッチャーを集めて球速コンテストをやれば、彼の活躍の場も増えるだろうし、日本最速記録なんかあっという間に樹立されるかもしれません。でも理想としては、由規投手に欠点を修正し経験を積んでもらって、いつかメジャーで投げる姿を見てみたいと思いますけど。

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「ツイッター」先行き不安?

2010年09月16日 | Current news
今流行りのツイッターを使ったことがないのでよくわかりませんが、こんな記事がありました。
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「ツイッター」去るセレブが増加、フォロワーと衝突も(ロイター)
短文投稿サイト「ツイッター」を利用し、自身の活動を宣伝したりファンとの接触を図る有名人は多いが、最近ではアカウントを閉鎖するケースも増えている。370万人のフォロワーを集めていた米歌手ジョン・メイヤーは13日、アカウントを削除。女優アマンダ・バインズも先週、予告なしにツイッターから姿を消している。理由は明らかにしていないが、ツイッターでの「つぶやき」について、フォロワーと言い争いになることもあったという。
シラキュース大学のロバート・トンプソン教授は「有名人にとってツイッターの利点は、フォロワーに直接メッセージを送ることができることだった」と指摘。ただ、自分のつぶやきが笑いの種になっていると感じている有名人も多いという。また同教授によると、ツイッターの登場でファンとの距離が急に縮まったことに疲れを感じる有名人もいる。
一方、芸能サイトHollywoodLife.comのボニー・フラー氏は「ツイッターを去る有名人1人に対し、新たにアカウントを作る有名人は10人いる」とし、有名人にとってツイッターは、ファンとの接触でフィードバックを得られる素晴らしいチャンスであると強調した。
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新しいコミュニケーションツールとして、多くの人に使われているツイッターですが、ブログと同様に「炎上→閉鎖」の道を辿ってしまう有名人もいるようです。短文での「つぶやき」では、つぶやいた人の背景や本心が、読み手に正しく伝わるかどうか疑問があります。

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