キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

F1スペインGP

2011年05月26日 | Sports
F1スペインは、ヴェッテル選手の優勝でした。
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F1スペインGP決勝の結果
2011年F1第5戦スペインGPが5月22日(日)、カタルーニャ・サーキット(1周/4.655km)で3日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から決勝が行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が優勝した。(中略)小林可夢偉(ザウバー)は、スタート直後にパンクし、緊急ピットインを行ったため一時は最下位に沈んだものの、その後に怒とうの追い上げを見せて10番手まで浮上。第2戦マレーシアGPから4戦連続となるポイント獲得を果たした。
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マクラーレンのハミルトン選手と最後まで競り合ってなかなか面白いレースでした。小林可夢偉選手はレース開始早々にパンクしてついてなかったようですが、それでもよく挽回して入賞しました。今回のレースは上位拮抗で、ピットのタイミングで決まった部分もありますが、その過程は結構ハラハラものでした。マクラーレンもかなり速くなってます。ヴェッテル選手の連勝も彼だからこの位置にいるのであって、普通のドライバーだったらマクラーレンに負けていたかもしれません。彼のパフォーマンスは昨年チャンピオンになって、更に安定感を増してきたようです。アロンソ選手も序盤は良いパフォーマンスだったのですが、タイヤ選択を間違ってしまい、ずるずると後退してしまいました。欧州ラウンドのフェラーリには期待していましたが、まだレースでは上位2チームとは差がありそうです。それとピット作業が遅すぎます。(笑)レッドブルと比べると明らかに遅い、、。1秒くらい簡単に差がついてしまいます。
まあ、接戦のレースだったので、Mシュー時代のフェラーリほど退屈感がないのが救いです。
このまま面白いレースが続くといいのですが。

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