キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

11月24日 今年最終週の東京競馬場

2012年11月25日 | Horse Racing
今週の東京競馬場の風景。(写真のみ)

明日は、ジャパンカップ。前日の夕方なのに、早くも長い行列が、、。翌日午後3時のレースを見るために。凄い情熱です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月23日森林公園 紅葉見ナイト

2012年11月25日 | Art & Collections
今年も森林公園の「紅葉見ナイト」に行ってみました。昨年は震災の影響でイルミネーションも控えめでしたが、今年は派手でとっても良い雰囲気でした。

名物?のアートコーナー。今年はフェルメールのアートも登場して、なかなか面白い展示でした。

「真珠の耳飾りの少女」? とってもよくできてます。素晴らしい!

紅葉のほうは、ちょっと時期を過ぎたような感じ。元気が無くなって、萎れた葉が多かったような、、。
園内をブラブラすると、いろんな紅葉やイルミネーションが見られて結構楽しめました。
自粛ムードだった去年よりグレードアップして良いイベントでした。
また来年が楽しみです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月23日高麗神社流鏑馬

2012年11月25日 | Horse Racing
11月23日に高麗神社の流鏑馬を見てきました。
韓国の流鏑馬は、日本の伝統的な流鏑馬とは違って、スポーツ競技に近い印象です。昨年は的を射ることによる得点と走破タイムを競っていましたが、今回は個人牧場を会場としたためかエキシビション競技のようでした。疾走する馬の上から60~20cm角の的を射る姿は、凄く格好良く見えます。これがもっと普及して普通のスポーツ馬術競技として認知されれば、なかなか面白いイベントになると思うのですが。
案内のパンフレットと選手。日本人の方もいました。

競技の様子。今回は的の得点のみ。

表彰後の選手と関係者。とても良いイベントでした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012年 ジャパンカップ

2012年11月25日 | Horse Racing
今年のジャパンカップも見応えのあるレースでした。
------------------------------------------------------------
ジェンティルドンナが優勝=競馬ジャパンカップ(時事通信)
競馬の国際GIレース、第32回ジャパンカップは25日、東京競馬場の芝2400メートルに17頭が出走して行われ、岩田康誠騎手が乗った単勝3番人気のジェンティルドンナが、1番人気のオルフェーヴルとの激しい競り合いを鼻差で制して優勝した。タイムは2分23秒1で、賞金は2億5000万円。3歳牝馬の優勝はジャパンカップで初めて。フランスの凱旋門賞で2着だったオルフェーヴルは今回も2着。3着には2番人気のルーラーシップが入った。 
------------------------------------------------------------
下馬評では、地の利がある日本馬の中から決まると予想されていて、結果もそのとおりになりました。その中でもジェンティルドンナとオルフェーヴルは抜けていたように思います。最後の直線での2頭の叩き合いは、本当に凄かった。逃げ馬ビートブラックを避けるために一瞬ぶつかる場面もあり、審議になってしまいましたが、結果は変わらすジェンティルドンナの先着で確定しました。この勝利でジェンティルドンナはブエナビスタに続く最強牝馬として、今後の競馬をリードする存在になりそうです。
また、オルフェーヴルは海外遠征後ということで、体調が心配されていたようですが、最強牡馬としての貫禄は見せてくれたと思います。レースも大外枠からの不利な条件にもかかわらず、よく伸びて余裕の走りでした。ジェンティルドンナとの違いは、4kgの斤量差(これは年齢の違い)外を廻るコースの不利、接触の影響などあります。でも接触後の残り1ハロンの末脚でジェンティルドンナに負けてしまったような印象です。上がり3ハロンでは、ジェンティルドンナのほうが0.1秒速いので、その差が結果に現れてしまいました。そうは言っても、2つの大きなレースで僅差の2着は立派な成績です。
今日の結果は、そのオルフェーヴルに続く世代のレベルの高さを証明し、凱旋門賞1,2着を下す3歳牝馬がいるという日本馬の層の厚さ実証するものだと思います。それくらいのインパクトを感じたレースでした。有馬記念で、またどんなレースが見られるのか楽しみです。
ちなみに並行して行われていたWSJSの勝者は、香港のパートン騎手でした。初出場でも一流騎手はやはり違います。地方競馬代表の山口騎手は、残念ながら今日は良いところがありませんでした。でも昨日の大舞台での1勝は、今後の騎手人生において大きな勲章になるのではないかと思います。2日間、お疲れ様でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする