秋のG1開幕戦は、ストレイトガールが優勝しました。
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ストレイトガールが快勝/スプリンターズS
秋のG1開幕戦は戸崎圭太騎手が騎乗した1番人気ストレイトガール(牝6、藤原英)が差し切って優勝。国内最後のレースを春のヴィクトリアマイルに続く2つ目のG1制覇で飾った。勝ちタイムは1分8秒1。3/4馬身差2着にサクラゴスペル、3着はウキヨノカゼ。
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混戦との下馬評でしたが、結果はG1馬ストレートガールが中山の急坂で抜け出して勝ちました。上位5頭に牝馬が3頭と、今年の短距離は牝馬の活躍が目立つレースでした。また、下位人気の馬が馬券圏内に進出して、混戦予想は正しかったとも言えます。そんな中、自分のテキトー予想はどうだったかと言えば、
◎サクラゴスペル (2着)
〇リッチタペストリー (6着)
▲アクティブミノル (9着)
△リトルゲルダ (11着)
△ウリウリ (5着)
となりました。サクラゴスペルは惜しかった。もう少しで勝てそうでしたが、あと一歩が足りなかった。そこがG1馬との差なのかも。アクティブミノルもウリウリもリッチタペストリーも見せ場はあったし、なかなか面白いレースだったと思います。それから競馬の天才本にあった内枠断然有利は本当でした。この本、古いけれどまだ使えそうです。
次回のレース(秋華賞)でも、参考にしたいと思います。