goo blog サービス終了のお知らせ 

キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

ジャパンダートダービー

2016年07月13日 | Horse Racing

交流重賞ジャパンダートダービーが行われました。
----------------------------------------------------
【ジャパンダートダービー】4番人気のキョウエイギアがG1初勝利(スポーツ報知)
◆第18回ジャパンダートダービー・交流G1(13日・ダート2000メートル、大井競馬場、良)
4番人気の中央馬キョウエイギア(戸崎)が、好位追走から直線のラスト150メートルの
あたりで馬場の真ん中を抜け出し、交流G1の舞台で重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは2分5秒7だった。同馬は父ディープスカイ、母ローレルアンジュ(父パラダイスクリーク)で、2015年9月にデビュー。同10月に初勝利を挙げた。通算11戦4勝。重賞は初勝利。逃げたケイティブレイブ(武豊)が2着。1番人気のゴールドドリーム(川田)は、3着に終わった。1~3着をJRA所属馬が占め、4着に大井のバルダッサーレ(吉原寛)が入った。2番人気のストロングバローズ(Mデムーロ)は、7着に沈んだ。
----------------------------------------------------
久し振りに地方競馬中継を見ました。相変わらずJRA勢が強さを見せたレースでしたが、地方競馬のバルダッサーレもなかなか良いレースをしていて、JRA勢と互角のレースを展開していました。また、唯一の女性騎手・木ノ前騎手が騎乗したカツゲキキトキトも果敢に先行しましたが、最後は上位から遅れてしまいました。それでもデムーロ騎手のストロングバローズよりも先着しましたので、なかなか良いパフォーマンスを見せてくれたと思います。交流重賞は、いつもJRA勢に上位独占される傾向が続いていますが、地方競馬にも対抗できる馬が現れて欲しい。そうでないと何のための「交流」なのか判らなくなりそうです。バルダッサーレ、カツゲキキトキトの今後に期待したいです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする