京王杯2歳Sは、タワーオブロンドンが優勝しました。
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【京王杯2歳S】3番人気エントシャイデンは7着 蛯名「前走みたいにはじけなかった」スポーツ報知
◆第53回京王杯2歳S・G2(4日・芝1400メートル、東京競馬場、良)
2歳馬11頭によって争われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した1番人気のタワーオブロンドン(牡、父レイヴンズパス、美浦・藤沢和雄厩舎)が直線で外から差し切って優勝。デビュー4戦目で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分21秒9。2着に函館2歳Sの覇者、5番人気のカシアス(浜中俊騎手)、3着は小倉2歳Sの覇者、4番人気のアサクサゲンキ(武豊騎手)が入った。蛯名騎手(エントシャイデン=7着)「前走みたいにはじけなかったね…。脚がたまっていない感じだったし、1400メートルじゃなくて、もう少し長い距離がいいのかも。持っているものは確かので、大人になっていってくれたら」
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応援していたのは、今週の期待馬の1頭POG登録馬エントシャイデン。久し振りのレースで、
新馬戦のような強さを発揮できませんでした。最終コーナーを廻った時は良い感じでしたが、
坂を登ってところで脚が止まってしまった印象です。距離も合っていなかったのかも。
今回は休み明けということで、また次戦に期待したいと思います。