キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

朝日杯FS 傾向分析

2017年12月14日 | Horse Racing

朝日杯FSの傾向分析です。
いつものように競馬最強の法則から抜粋。
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●馬体重・ローテーション:勝ち切るのは大型馬&間隔3〜4週の馬
特に500kg以上の大型馬が勝率25.0%と優位に立っている。
また前走から3〜4週が勝率11.3%でベスト。
適度な間隔で臨んでくる大型馬をアタマにしたい。
●前走クラス・着順:前走からの連勝を狙える一戦
前走1着馬が主力。このうち前走がJRA重賞、500万下のどちらかが軸。
オープン特別や条件戦で負けているようではダメだ。
●前走人気:前走でも人気になっていた馬を選ぶ
前走で主力視されていた馬が、ここでも好調だ。
重賞で勝ち負けできる力がある馬だけが通用する。
●コース・距離経験:東京・新潟やマイル以上の経験が必須
東京か新潟で1着経験のある馬は優秀。また1600m以上を経験していない馬は2着が精一杯。
今後、阪神でのデータが積み重なって異なる傾向となる可能性もあるが、
現時点では直線の長い競馬場での追い比べ&マイル以上の経験が大切だ。
●脚質:差し脚上位馬に注目。
阪神に移ってからの3回はいずれも4コーナー10番手以下の追込み馬が勝利している。
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傾向分析によると前走の実績重視ということですが、過去10年というと中山競馬場で
開催していた時期も含まれるので、そのあたりの判断は難しいところです。
阪神では3回とも追い込み馬が勝利しているとの分析なので、ここにポイントを
絞ってみるほうが良いかもしれません。
果たして、今回の登録馬でこの条件に適合する馬がいるかどうか、
前日に予想してみたいと思います。


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