前シーズンのPOGが終わって、1か月半が経ちました。クラシックとしては秋に菊花賞がありますが、POGにはカウントされません。でも、せっかく1年間注目してきた馬たちなので、菊花賞での活躍を期待したい。ということで、指名馬のその後の状況を調べてみました。
サトノソルタス:3歳500万下。ダービー候補でしたが、前哨戦を回避してから音沙汰無し。故障かも。秋に間に合えばいいのですが、、。
トーセンブレイヴ:3歳500万下。ダートに転向しましたが、苦戦中。
ブレイニーラン:7月に未勝利脱出。マイル路線のようです。
マルケッサ:未勝利。ダートに転向も結果が残せていません。
マイネルアーリー:未勝利。2戦目で3着になった時は期待したのですが、その後はイマイチ。
タニノフランケル:3歳オープンで京都新聞杯に参戦も惨敗。秋に期待したい。
ディープインラヴ:京都新聞杯に参戦も惨敗。屈腱炎で暫く出走は難しそう。
エントシャイデン:3歳500万下。距離短縮で1200mに挑戦も結果が出ず。
シエラネバダ:3歳500万下。距離延長で菊花賞狙いかも。頑張って欲しい。
エールエクスピレ:左前脚に屈腱炎を発症し引退
引退1頭。未勝利が2頭。あとは1勝馬ばかりで、なかなか厳しい。菊花賞まで約3か月で、期待できそうなのはタニノフランケルくらいでしょうか。もう一つ勝って、是非出走して欲しいのですが。