キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

週末スポーツ~競馬セントウルS、MLBエンゼルス、サッカー日本代表

2023年09月10日 | Horse Racing
今年のセントウルSは、テイエムスパーダが優勝しました。
------------------------------
【セントウルS結果】14番人気のテイエムスパーダが復活の逃げ切りV! by netkeiba
10日、阪神競馬場で行われた第37回セントウルS(3歳上・GII・芝1200m)は、逃げた富田暁騎手騎乗の14番人気テイエムスパーダ(牝4、栗東・木原一良厩舎)が、後方から追い込んだ2番人気アグリ(牡4、栗東・安田隆行厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分07秒2(良)。さらに3/4馬身差の3着に5番人気スマートクラージュ(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)が入った。なお、1番人気ビッグシーザー(牡3、栗東・西園正都厩舎)は10着に、3番人気ジャングロ(牡4、栗東・森秀行厩舎)は6着に終わった。
------------------------------
テイエムスパーダは、久し振りに?スタートダッシュが決まり、単独の逃げとなって直線でも勢いは衰えず、ゴール前で差し馬の追撃を凌いでの勝利でした。前走の北九州記念で13着に惨敗し、今回は112.6倍のブービー(14番)人気。それを撥ね返す会心のレースだったと思います。鞍上の富田騎手は、この勝利で今日の特別戦(9~11レース)を3連勝、このレースが重賞初勝利。先行してマイペースに持ち込んだ素晴らしい騎乗でした。テイエムスパーダの重賞初勝利は、新人・今村騎手の重賞初勝利、そして2度目も富田騎手の重賞初勝利ということで、2人の若手騎手を重賞初勝利に導きました。若手との相性が良い?馬なのかもしれません。(^^)
因みにテイエムスパーダは私の贔屓馬の1頭で、毎回彼女の馬券を買っていましたが、前回の北九州記念が今一つで「軽ハンデ、内枠から単独での逃げ、良馬場等の条件が揃わないと、この先も芝では厳しいレースになる」(8月20日)と思っていたので、やや外枠の今回は馬券購入を見送りました。実際、強力な軽ハンデの3歳馬がいたので、人気がほぼ最低。これはダメだろうと諦めていたのが、この好走で驚きました。贔屓馬なので複勝でも買っておけばと後悔しました。まあ馬券はともかく、この馬が復活してくれたのが大変嬉しい。次走はG1になると思いますが、この走りが再現できれば、良いレースが期待できそうです。(中山最終週は、馬場が荒れるのが気になりますが)
本日のWIN5は大荒れで、4億円超えの高配当でした。要因はおそらくこのテイエムスパーダ。14番人気の馬を買っていた人がいたという事です。いつも贔屓にしていた私でさえ複勝も買わなかったのに、WIN5で1着候補に入れていた人がいたというのも驚きでした。

★今日のエンゼルス
昨日に引き続き、今日も勝って2連勝。元エンゼルスのジオリト投手が、古巣の仲間達にホームランを3本もプレゼントしてくれました。ジオリト投手、ありがとう。(ジオリト投手も7回4安打4失点の好投でしたが)
大谷選手は今日もお休み。残り20試合で2位とのホームラン数の差(9本)が縮まらないので、無理せず様子見しているのかも。ファンとしては寂しいけれど、怪我を悪化させるよりシーズン終了の方が良いです。
★サッカー日本代表、4-1でドイツに勝利
得点シーンをダイジェストで見ましたが、明らかにドイツの選手より日本の方がスピードもスタミナもあるようです。ゴールに向き合う姿勢、積極性も昔の代表とは全然違う印象でした。日本代表のレベルアップも凄いけれど、それよりも、あの強かったドイツがこれでいいのか、、。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2023 紫苑S 結果 & オリック... | トップ | 福岡空港散策~展望台を廻っ... »
最新の画像もっと見る

Horse Racing」カテゴリの最新記事