金掘塚(かねほりづか)。
場所:茨城県つくば市臼井。茨城県道139号線(筑波山公園線)沿い「つくば田井郵便局前」から、北へ県道を約1.2kmのところ(集落に入る手前のところ)を右折(東へ)、約400m。駐車場なし。
「金掘塚」は、筑波山南麓にある直径約12mの円墳で、横穴式石室が開口している。円墳というが、かなり削平されていて、航空写真で見ると西向きの前方後円墳のような形になっている。 直刀、勾玉、金環が出土しているという。
円墳として特に大きくというわけではなく、何か特徴があるというわけではないが、そのネーミングの面白さ(由来不明)とロケーションの良さから採り上げてみた。因みに、位置的には「六所皇大神宮霊跡地」(2020年10月10日記事)と「飯名神社」(2020年10月17日記事)の中間ぐらいにある。
写真1:「金掘塚」。南西側からみる。
写真2:南側から見る。北に筑波山の双耳峰がきれいに見える。
写真3:南東側から見る。
写真4:石室開口部
写真5:古墳上、東側から見る。
写真6:同上、西側から見る。
場所:茨城県つくば市臼井。茨城県道139号線(筑波山公園線)沿い「つくば田井郵便局前」から、北へ県道を約1.2kmのところ(集落に入る手前のところ)を右折(東へ)、約400m。駐車場なし。
「金掘塚」は、筑波山南麓にある直径約12mの円墳で、横穴式石室が開口している。円墳というが、かなり削平されていて、航空写真で見ると西向きの前方後円墳のような形になっている。 直刀、勾玉、金環が出土しているという。
円墳として特に大きくというわけではなく、何か特徴があるというわけではないが、そのネーミングの面白さ(由来不明)とロケーションの良さから採り上げてみた。因みに、位置的には「六所皇大神宮霊跡地」(2020年10月10日記事)と「飯名神社」(2020年10月17日記事)の中間ぐらいにある。
写真1:「金掘塚」。南西側からみる。
写真2:南側から見る。北に筑波山の双耳峰がきれいに見える。
写真3:南東側から見る。
写真4:石室開口部
写真5:古墳上、東側から見る。
写真6:同上、西側から見る。