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時間では勝てそうな気がしないから、寄せに行くしかない。寄せの技術を高めるしかない。何だか忙しいことばっかりだな。どうしていつもいつも忙しいのか。だけど、今アドレナリンが出てる気がする。そいつは虚無とは反対のもの。人生で辛いのは虚無と退屈の方じゃないか。だったらこれは少しはいいことかもしれない。とにかく詰めチャレをやらくちゃいけないということ。
「正解がある」(即詰みがある)
詰めチャレの中では、それが最大のヒントだ。
詰み筋は意外と並べ詰みだったりもする。凡手も手筋もごっちゃに混ざっているから難しい。普通の詰将棋では、派手な手や捨て駒を連発する方が普通だ。色々ある中で正解を見つけるのはなかなか大変だ。
実戦となると、詰まない(詰まさない)という可能性があるのでより難しくなる。
簡単な手を見つけることは、簡単ではない。
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