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良い顔

2011-06-06 02:05:14 | 雑記

小学生の2チームは、全国大会狙いで気合も充分。

両チームのキャプテン、動のコータ君・静の大チャン特に二人は良い顔でした。 残念ながら入賞には届かなかったが、まだ来年があるので次回は、リアルに目標にしてチームの仲間をまとめて行くこともリーダは、考えながら進められると良いですね。

注目の一戦、コータ君 VS M君

 

イビシャがコータ君で、M君がコータ君の得意の右四間を意識的に外して、三間飛車にする。  全国区のM君でも、コータ君の得意業がヒットするのを避けた感じもしないでもない。

ここら辺、コータ君が強くなった証拠とも言える。  さて局面だが、組んだ時点で、もう疑問符が点滅していてフリ飛車有利になっている。

ここまで組むのに時間が掛かり過ぎ=三間飛車に対する対策が準備していない。  ちと厳しい感じだが、研修会員なので対策が無いのはいけませんです。 最近の私とのスパーリングで、升田式石田で戦ってる事の意味は何故と判っていれば、対策は打てたはず。

毎日の将棋の学習も、量より質に移行する時期かもしれませんね。

チャンバラが始まり、互角の戦いは良かった、少しM君に緩手があったようで、此処ではイビシャが有利と感じた。 しかしHageyubi先生で解析してみたら▲8八玉で互角と判定された。 

駒得を評価するコンピュータが、駒得してるのに互角なので見た目より、イビシャが良くないんだなと改めて将棋の難しさを感じる次第。

昼食の喫茶店で、話題のドラッカー先生の活躍を知る。

世の中、いろいろな登場があるものだ・・・・・。

 

 

Comments (2)
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