羽生さんは、興味を持った戦法に顔御出し・・・・・・・・・こんなプレーズがありましたが、まるで藤井九段の将棋を完成させるが如く、棋聖戦では角交換アナグマ@レグスペを採用してイビアナの勇、深浦さんを撃破してしまった。
この戦法は、今年の1月の大会に向けて集中的に練習したので、より興味津々で観戦させて頂いた。
この前の千日手局も、棒銀迎撃で面白うございました。
さてクローズド四間飛車(角道を止める普通の四間飛車)研究も、順調に推移していてラーニング・システム(学習教材)としてのHageyubi先生(激指)は、本当に便利に作動している。
現在、指導対局モードで自分を初段設定してスパーリングしながら、検討モードを使い7手程度レベルで細かく定跡形の枝葉や最善手を調べながら進めている。
もう記憶力が衰えて居るので、こども達みたいに定跡手順を覚える事は困難になったが、何回も繰り返す事で感覚的に手が見えるように「指しこなしてこそ力になる」の升田名人の言葉を信じ体験学習中。
やはり、ゴルフ練習場よりコースに出る方が面白い理屈で、バーチャル対戦を繰り返している。
英語にはかつて、無駄な努力を表す諺として、「黒い白鳥を探すようなものだ」という語句があった。
しかし、実際に黒鳥は存在した。・・・・・・(謎)
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