初心者も急増して、ちと運営も次の一手を捻り出さないと、いけない事態になって来た感じ。
暫くは「閉ざされた環境」なるもので、進めるのも良いかもしれない。
口コミによる自然増を望みながらも、控えめに控えめに飛騨人特有の文化に勤しむ事としよう。
里見香奈女流四冠は、関根名人の里でライバルだった坂田翁の向飛車を採用して、ファンサービスなのだろうか魅せる将棋は面白うございました。
先手の王様が7九の角を影にした瞬間に△7五歩と後手は角を活用。
後手は矢倉城を構築させるが、殿様は城外に放置されたまま。
先手・後手どちらが藤井先生なのか、図を見ただけでは判らない状態になっている。
羽生流の▲7四歩だろうかと、見ていたら違う手だった。
貞升さんの秒読みが子守唄となって、目が覚めたら千日手指直しとなっていて、なにか儲けた気がした。