17回を数えた、バローこども将棋まつりの大会の部が、いよいよ始まる瞬間です。
今回は、長野より「北部遠征師団長がゆく!」でお馴染みの師団長さんに若先生からも声かけしていただき、何か強制レポートもお願いしてみた。
こちらは、どうぶつしょうぎコーナー、女性会員さんが優しくサポートしてくれて、いつもの和気藹々モードから始まりました。
こちら、増田六段による指導対局コーナーで、午前中は名人戦に出る選手か中心で先生もタジタジ状態だった様子。
受付からリーグ戦作成及び進行をして下さいました、保護者の皆様のチームワークは今回も抜群で、流れる事水の如しには感嘆するばかりでした。
激戦中なのは、JT杯北陸の準優勝者VS小学生名人戦岐阜県代表を筆頭に、倉敷王将戦等々各県の覇者達のぶつかり合いに熱戦が続く名人戦の部でした。
ここの優勝レベルは、研修会ならCクラスが必要で、女流棋士合格ラインなのには、その高さに驚くばかり。
新人王戦の部は、教室から準決勝に2名が3-0で進出。
ここのレベルもいつのまにか高くなってしまいました。
ドラゴンキッズ戦は、教室の女子選手がガンバリました。
ミューさん5-2 ヒマリさん5-2 コトノさん4-3は見事で、ミューさんは3位入賞は、レベルが高くなった今回の大会では、見事な成績でした。
藤原兄弟での決勝戦になり、解説中の増田6段。
結果は、お兄ちゃんに一日の長ありで、2大会連続優勝になりました。
皆さま、お疲れ様でした。