このところ何回か20人を越えた人数参加でしたが、今回は学校行事と重なったのか参加者が少なくて、こういう時に来た子はラッキーで、初心者4人に対し集中講座が出来た。
最後に10枚落ちを1回指してもらい、講師に勝って帰って頂く作戦ですが、意外と勝てた歓びって大きいのだと思う。
皆さん喜んで、帰って行ったのは良かった。
お祖父さんの知恵か老獪な戦略か・・・・・・・・・・。
伸び盛り、どこまで伸びるかは楽しみだが、どこで止まるかも反対側に棲んでいる。
連盟の道場でアマ四段くらいだと、ローカルな大会や職場の大会などで優勝に絡めたり、プロの先生の解説も理解できるし、時間に余裕があれば初心者に将棋の楽しみを教えて上げる事もできて、生活のパートナーに、これ程よいものはない気がする。
セーフティネットの下限値が、幸せな四段であっても良いと思う。
ウッキー師範から、伝統文化関連で連盟からの書類に目を通してみた。
今まで、この種の案内が来なかったので、何やら違和感を感じつつ特別棋士派遣事業が無くなれば、こちらにその機能が移転されるのだろうか、新規事業だから前例が無くても当然なのだろうか。