昨年の文部科学大臣杯終了後の事だったが、コータ君が来年も同じメンバーで、この会場に来たいと宣言して、今年もそのとおりになった。
そんな彼の情熱が、ゆづき君・イツキ君の心を捉えたのであろうか、運動部活動の忙しい最中にも拘らず小学生の時の貯金を使いながらも岐阜県代表になった事で、一応目的は果たしたと思います。
西日本大会で予選突破が目標でしたが、意外と神様は平等で文武両道とは行かなかったものの充分力を発揮(ポカも含む)出来たことは、これからの自信に繋がると思います。
もし来年同じメンバーを組めなくても、高校選手権の団体戦もあり、先輩のユーキッチ君が環境を整備して待っているし夢はまだまだ続き、更に後輩たちも先輩に続くかもしません。
選手の皆さんの次の一手は、何を指すのだろうか楽しみにしています。
中学以上に進み忙しくなった子達に私たちは、どのようなアクションを考えれば良いか、この結果を踏まえ講師も新手を捻り出さなければならなくなって来た様だ。
こういう時は、ビールを飲みながら考えるのが一番効率が良い。
さて、夜の街に消えます。