同胞(はらから)

将棋に関するあれこれ
糖質制限ダイエット備忘録
B級グルメ探訪記

お客様

2012-10-15 01:48:29 | 雑記

アンヌ隊員の優勝を確認してから帰省、優勝報告を持って日曜教室を訪ねたら石川からお客さんが、早速一番手合わせとなる。

絵に描いた様な右四間で来られたので、控え目に水際作戦となるが後手番なので少し辛い感じも否めない。

イシダ君は小学二年生ながら、かなりの腕前でウッキー師範から、ユーキッチ君がアタフタしてたとの事を聞き上の図になっては、なるほどと思う。

今期のA級順位戦で佐藤王将VS高橋九段戦でも右四間が登場するのだから、立派な戦法で受けの手を知らないと電車道で押し出されてしまう。

ここで次の一手が難しい、イシダ君@長考に沈んでしまった。

そして選んだ手が▲5六歩!

陸奥圓明流の浮嶽(ふがく)みたいな手が飛び出して来た。

2局目は正調の矢倉戦法になった。

居飛車の本格派を、目指している感じです。

また機会があれば、遊びに来て下さい。

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全国高校将棋新人大会 岐阜県大会

2012-10-14 19:49:49 | 将棋大会

喝~~~~~~!

勝つには勝ったが、内容が悪過ぎる。

高校選手権では、良い成績だったのが災いしたのか、まるでなっていない。

現段階では「イワシの中」レベルで「カツオの上」が見えて来ない。

てなわけで、ユーキッチ君と毎日2局スパーリングして全国大会まで約3ヵ月=90日だから180局の対戦を宿題に出した。

このままでは、せっかく将棋に縁があってプラチナ・チケットを手に入れたのに、何も残らない気がする。

さて、スパPを担当するユーキッチ君、初段とは品格も大切、急位者に対して棋力が上を鼻に掛けず、真摯に相手が出来れば合格も近い。

姉弟が歳が近いので難しい面もあるが、180局しっかり戦ってみて欲しい。


 

  

 

 

同じ会場で高校生の展示会が、開催されていました。

試食の饅頭を食べ、おみやげにチョコチップ・パウンドケーキを買いました。

 

 

 

 

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遅れています。

2012-10-13 19:42:42 | 雑記

KRS48次のテーマは、米長急戦に決めたのだが、まだ検証中で遅れ気味16日から出来る様に15日にはメール発送予定です。

SRR2000の次回テーマは、対抗形での対棒銀対策にしているが10月下旬発表になる予定です。

かつお作戦は、14日(日)の高校生新人戦の戦いぶりを観てから次の一手を考える事にしました。

新たに、ユーキッチ君バージョンで「初段認定大作戦」(仮称)を新設する事にしようか考えている。

これまでの初二段戦参加で優勝もしくはそれに準ずる成績3回だけではなく、例えば倶楽部24で最大瞬間風速R1600超えとか、激指初段に3連勝の棋譜提出などがどうだろうか。

 

アオ君グランパ@フォーク飛騨支部幹事長との一戦。

フォーク幹事長は、振れば石田流・居飛車なら右四間を操る使い手なので▲7六歩に涼しい顔して△8四歩として▲7五歩に△8五歩としてストレート石田流を阻止してみた。

この▲7五歩の形を、この惑星の住人達はポーランド流と言うらしい。

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ヒサクは木を切る~~♪ Ⅱ

2012-10-12 06:25:17 | 雑記

△4五歩までの図。

 

2局スパーリングを行ったところで、振返りをHageyubii師範を交えて行う。

秘策と言うほどのものでも無いが、相手の攻めを封印するのでは無く攻めを利用してカウンターを打てる体制をフォーメーションする。

同時にHageyubi師範の検討モードで、評価値の推移を確認しながら納得してもらった。

実戦⇒振返り(感想戦)⇒研究⇒理解⇒実戦

知っていると理解しているの違い、コツコツと一回・一回の繰り返し、これが秘策の正体。

 

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ヒサクは木を切る~~♪

2012-10-11 23:46:09 | 雑記

   ▲2四歩までの図。

 

11月4日(日)の将棋大会出場に燃える職場のN君@別荘での研究会より。

級位戦優勝を目標にしているが、小学生選手の急戦棒銀が強敵だと言うのでシュミレーションで、管理人が小学生役を演じてみた。

さすがに居玉棒銀は指せないので、ギリギリ王様をひとつ寄っただけで攻めてみた。

そして上の図になり▲3六歩と合わせたところ。

先手@管理人側が、少し悪いだろうが微差な感じがする。 将棋は難しい。

なので秘策を伝授、早々に倶楽部24で指しまくると言って、帰って行ったが今頃は指してるだろうか。

 

 

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勝って食べるランチの美味さよ!

2012-10-10 22:01:50 | 雑記

ランチ感想戦、今回は職場のG君のお勧めでステーキ・ガストへ行って来ました。

1,000円で上の図のステーキ@150gとパン・ごはん・カレー・サラダ・スープが食べ放題&飲み放題がセットメニューだ、G君は予め作戦を立てて居たらしく速攻でこの手順に入った。

管理人も後手番の追従作戦で、矢倉同型の千日手じゃなくて千円ランチを楽しんだ。

おいしゅうございました。

 

次回のランチ感想戦は、竜王戦に舞台を移す。

とりあえず2局までは、ランチ感想戦も決定したが今回は、丸山九段の冠もあるかと思えて来た。

倉敷藤花戦では、やたらにヤウタンを応援しろとG君が誘導して来る。(笑)

創造の前の破壊を行っている四冠だから、このタイミングならチャンスあるかと思えて来たが、G君に楽しい正月をプレゼントしたいから1局だけ感想戦をしましょう。(笑)

 

地域に家庭に職場に将棋を

 

斜に構えた管理人の、楽しむ大人の将棋バージョン途中@中継でした。

 

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本家

2012-10-09 00:00:00 | 雑記

久しぶりに、本家飛騨支部に行ってきました。

入るとアオちゃんがグランパに連れられてO相談役と対戦中、かたやヒロ君も来ていてナント熱心な事でしょうか。

遅れてユーキッチ君が、文化会館へ行ったが休みだったので、こちらに合流。

こちらはO相談役に、一局教えて頂きました。

yowai50を過ぎてから、どこまで棋力が落ちるか、または維持できるか考えているが、あの将棋世界の詰将棋サロンを毎月応募される情熱は、凄いもので我も見習いたいが根っからのズボラ性格なので、到底真似は無理で、自分が出来ない事は教室の子にも言わない事にしている。(苦笑)

対局は振り駒で相談役が先手76歩で始まり、即8四歩と返したのが戸惑わせた感じで序盤は相談役の変則振り飛車になった。

飛騨支部の有段者の皆さんは、定跡形より何年も耕し蓄えた実戦経験から来る手将棋・力戦が得意で、筋に入ると鬼の如く強い。

本局もハードパンチを喰らわない様に控えめに・控えめに手を進めていたらイビアナに組んでしまった。

相談役「穴か~~~~っ!」

管理人「はい・・・・(小さな声で)すみません」

私は悪くない・・・・悪いのは自然に駒を動かしてしまう右手なんだ・・・・(笑)

駒組みが頂点に達して来ると、そろそろ攻めて来られるかなと思っていた瞬間、中央からパンチが飛んで来た。

さて、どうしようかとカウンターで角を8四に出るか、完全防御で7三にするか、この形は先手の玉側の桂馬が攻めに参加するので、どうしても終盤に先手玉の守りが弱くなる。

カウンター狙いの方が、駒が飛び交って面白いと選んだのが運尽きで総攻撃を許してしまった。

やはり人間、控えめに控えめに、進める事が肝要なのである。

それにしても、歳を重ねられても将棋は若く衰えを感じさせない指し手が続くものだと関心しきり、我は相談役の年齢に達した時こんな風な若い将棋が指せるだろうか、継続するって素晴らしい。

 

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逆転しない将棋

2012-10-08 15:23:19 | 逆転しない将棋

NHKの逆転の将棋はお正月の番組であるが、プロの投了は早いのでアマ初~四段レベルで30秒では勝ちきれないのも当たり前といえば当たり前の話かもしれない。

こちらは、逆転しない将棋の練習。

ソースは、羽生さんの本からで、良い本なので買って下さい。(笑)

掲載した三つの図は、本だと順番が逆ですが、この練習方法は寄せに近い一番上の図をHageyubi師範にセットしてレベルは六段+の最強を選び、持ち時間無しの一手30秒にする。

これが簡単に勝てそうだが、なかなか簡単には負けてくれない。(だから練習になるのだが・・・・・。)

これで勝てる様になったら、次は少し前の図をセットし、これも勝てる様になれば一番下の図をセットする。

 

カツオ作戦・KRS48・SRR2000も一段落したので、これを全問題対象にして編集する事にしたが、検証を理由に管理人も楽しみながら行っているので、年内位を目標にしてみたい。

終盤の入り口から詰みが見えるまでの練習、希望者には無料配布しますので連絡下さい。

 

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ゴキイシ・リュウ

2012-10-07 10:13:46 | いけしお作戦

リュウ君とのシリーズ2局目、先手:リュウ君・後手:管理人。

初手▲5六歩!最近あまり昔の話はしないようにしているが、なんか中飛車オンリーの田舎初段氏の戦法に思えてしまうのは、DNAだから仕方ない。

流行の最新定跡なんて知らないので、4三金・6二銀型で受けようかと思っていたら・・・・・・・。

あらまクローズド振り飛車にスイッチして来て。

するりと石田に変身こういう柔軟性が、この子の特徴で長所になっいるし、毎回管理人が対策を講じて来るので意識して的を絞らせないのも一種の勝負術だろうか。

こんな風に指せるのだから、さぞや将棋が楽しいでしょうね。

石田になったらなったで、2年くらい前に5筋不突きイビアナを研究した事があったので、それなりに思い出しながら進めてみた。

リュウ君の事だから、そろそろ仕掛けて来るかな? と見てたら仕掛けて来た。

ここで、後手番である。

先手は7四銀と来るだろうから、その前の一手をどうしたら良いのか。

△9五歩

△8六歩

△4五歩

三手考えて比較してみたが解らない。

判らないので△4五歩を選んだが、Hageyubi師範に訊いてみたら、△9五歩を最善手を指摘。

やはり一本ここか!

この後、管理人に投了級の大ポカが出てしまい、前局に続いてリュウ君に申し訳ない事をしてしまった。

数少ない時間で楽しみにして来るのだから、こちらもしっかりしないといけない。

 

しかし、終盤かなり怪しゅうございました。(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

渡辺竜王が先日、印象的なことを語っていました。
「詰め将棋は好きではない」というのです。
名人戦第6局のニコニコ動画解説でのことです。

好きではないけど、必要だからやっている」という趣旨でした。
聞き手の女流も驚いていましたが、たしかに意外感があります。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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カナシス Ⅴ (飛車取り物語)

2012-10-06 00:00:00 | SRR2000

まだカナシスをやっているのかと言われそうだが、中盤から終盤の入り口を旅してみたい。

両金取(飛車&と金)なので△4四歩で飛車取りを先手に効かせて危機回避だが、▲6五飛とよろけて今度はこちらが角取りになるって、角が香車を取って、こちらも金を取って中盤たけなわになった。

見てのとおり△7四歩の飛車取である。

Bona先生の特徴は、こうやって大駒にアクションを掛けながら、攻めたり守ったりする手を選ぶのが、特徴みたいである。

▲7四同飛と取らせて手順に銀が7三に逃げて飛車当たり、そして飛車を逃げれば馬で、8九の桂馬を取る仕掛けになっている。

ここで長考に沈んだ。

案1 上に書いた手で行く。

案2 ▲2五飛△2四香▲同飛△同歩▲6二と

案3 ▲7七角△7五歩なら▲9九角で△9八飛(角・金両取り)なら▲4四角

案1~3の手順の中にも変化する手が多く潜んでいて、何が何やらまったく解らくなり、だいたい悪手を最終的に選んでしまうのが、これまでの管理人の負のスパイラル。

直感は案1だったので、そのまま進んで▲6三歩を発見して一安心、ここから終盤に入った感じである。

数手進んで、本日何回目の飛車取りになるのだろうか。

もう終盤だから飛車は逃げないで金と差し違え、▲5一と!と進めて寄せ合いに。

さらに数手進んで、今度は飛車で取りに、本当に大駒狙いが好きな先生である。

もう角はプレゼントして▲4一と!と行く、終盤は駒の損得よりスピードと格言とおりに進めてみた。

こうなると左側で待機している飛車と銀が働いてないのが、後手にとってマイナスポイントになっている。

最初の図の時に、ここまで描ければ良いのだが途中の変化も膨大で、やはり将棋は難しいです。

 

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カナシス Ⅳ

2012-10-05 05:35:02 | SRR2000

つくづくオタクだと今更ながらであるが・・・・・・・・・(笑)。

今度は、▲7四歩△同歩▲6五銀に△4五歩の反撃の局面から。

▲7四銀に△6二銀と引いて一旦我慢、そして△2二銀とハッチを閉めるは、将棋ソフトならではの手順。

それでも初志貫徹で▲7三歩として今先手の手番。

8三銀成!!!

こげん派手な手が、あるんですね。

ガチャガチャ手が進み上の図。

銀損で美濃囲いは二の丸を崩されたが、金は返還されそうで攻めにもリホーム(4九金と打つ等)にも使えそう。

この局面が例え互角でも、イビアナが不完全だから戦えそうである。

Bona先生やHageyubi師範と練習を積めば、なんとか四~五段レベルの人と良い勝負になりそうな感じがして来た。

 

おまけで、実戦の詰将棋。

Bona先生は、やはり強くて一手違いで迫って来る。

ここは手順は長いが崩して並べれば、さほど難しくない。

19手先の図面を、確実に描く練習です。

 

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カナシス Ⅲ

2012-10-04 06:08:17 | SRR2000

▲7四歩に△同歩なら▲6五銀!

Bona先生は、△4五歩とはしないで、△2二銀とハッチを閉め▲7四銀の進出に△6二銀と水際作戦で迎え撃たれた。

ここで暫く長考に沈んだ。 ▲7五飛と▲7六飛の比較を考えて居る内にHageyubi師範の検討モードを動かして、わざと見えないようにして、後で比較してみる。

▲7三歩! △3一金。

▲8三銀成!!!

Hageyubi師範は△7三歩を選び△3一金に、▲8三銀成の大技を決めた。

ここからは、自然に進めて飛車が成り桂馬を奪い2六に放ち、2五銀と受けたから1七桂と追撃して角交換して下の図に。

桂馬一枚損していて△5五馬からの反撃もあり、まだまだ大変だがBana先生の飛車・金がニート状態なのと、9九の香車が4四の地点に移動した計算になっている。

ここからは、カナシスの研究から離れて将棋ソフト相手に有利な局面から、確実に勝つ練習に切り替える。

・失敗してしまったら振り返りを行い、再度この局面からやり直す。

・そして勝っても、もっと良い手が無かったか、自分手が最善だったかを振り返る。

 

野球のキャッチボール・サッカーのドリブル・バスケットボールのシュート・相撲の四股、何回も何回も同じ事の繰り返しを行う事で、段々光り輝いてくる。

将棋ソフトは、バッテングセンターのピッチングマシーンとして使えば良い。

 

 

 

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カナシス Ⅱ

2012-10-03 00:00:59 | SRR2000

カナシスの切っ先を金で受けられたので、方向を右側に手を入れて銀冠にするも、BONA先生は巧みに金・銀を王様に寄せ始め上の図になってしまった。

△4五歩▲同歩△2四角も怖く、△7五歩▲6七銀△8五桂の筋も怖い。

ここからは、Hageyubi師範とBONA先生の棋譜鑑賞に、切り替えることにしましょう。


将棋が強くなるには、詰将棋・棋譜並べ・棋書での定跡の研究と現代では、ネット将棋もプラスされるのだが、最後には強い人と対面して実戦を指すのが前者の学習を纏められて効果的なのは、みなさんご存知のとおりだが、哀しくも田舎暮らしでは、都会みたいに強者ぞろそろ揃って無いのはいたしかた無き事。

そこで、それを埋めるのがソフトを利用したラーニング・システムなのだが、対人と違って行う人が納得しないと、意味も効果も無くなってしまうと思う。

Y月君は、本人も納得した様子だったので一安心。

好きを続けられる何かに、役立てられるのなら幸い。

 

 

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カナシス Ⅰ

2012-10-02 12:06:40 | SRR2000

△6二金までの図

Y月君用に、カナシス学習バージョンを作成中である。

カナシスという言葉を知ったのも、ここ最近だが、その昔に管理人が若い頃、飛騨支部長先生(もちろん彼も若かった)との一戦での棋譜が残っていて、彼のHPに紹介されていた事もあったが、当時はカナシスなんて言葉は無く自然の発想で指していた感じだったのでしょう。

(ちなみに管理人がカナシスを使ったらしいが、記憶が無い・・・・・・・涙!)

長谷川優貴さんみたいに、特定の戦法を狭い範囲で深く理解して得意戦法に育て上げ、終盤の入り口まで追走するのが、「SRR2000」(スペシャル戦法で、楽々R値2000点以上)の目的。

そこでエントしたのが、三間飛車@ウッキー師範の十八番戦術となった。

スポーツ活動に忙しく、教室に来られない事や中学に進学しても、続けられる様に手助になるように、ネーミングだけは興味を惹く名前にしてみたが、中身はどうだろうか・・・・・・・?(笑)

 そこで、ウッキー師範のHPより指定局面から、BONA先生とスパしてみたら・・・・・・。

上の図▲7四歩に対して△6二金として来た。

こうなると直ぐには攻められ無いので、Hageyubi師範を参考書にして手を進めてめてみた。

以下、次回にします。

 

 

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ご新規さん登場

2012-10-01 20:53:21 | 雑記

ユーゴ君繋がりで、小学1年生のご新規さんが来てくれた。

最初少し恥しがり屋さんモードでしたが、直ぐにうち解けてくれたので良かった。

いつもの初心者パターンを試してみても、直ぐに理解して手を進めて来るので、一気に8枚落ち棒銀バージョンまで進んでしまった。

最近、うまく負ける事だけが少し上手になった感じで、10年掛けて努力しても弱くなって行く自分も、また一興ならずや。

次回も来てくれるらしい。

そして入会する予定、また一人将棋を伝えられて嬉しきかな。


ご新規さんを相手しながら、コータ君と上の図を戦う事になってしまった。

KRS48の3題目のテーマ図に誘導し、先手:管理人 後手:コータ君。 ここまでの手順も、しっかり定跡とおりで見事なものになって来た。

自慢じゃ無いが、ここで▲3五歩と指したのは生涯始めての一手で、後手を持って時々された事は、しばしばだろうか。

ここまでの手順もしっかり定跡とおりで見事なものになって来た。

飛車取りに角が出て、飛車よろけてから相手の角を追い自分の角が出て追い返されての捻じり合い。

ここで先手番で▲7五銀と出て少し作戦勝ちしただろうか。

3三の升目に歩を入れて自陣を纏めた手が少し疑問に感じて、Hageyubi師範に解析して貰ったが、やはり当たりだった。

この将棋は、斬り合わずB面陣地取りゲームみたいなるのが、囲碁の感覚に似てるだろうか。

子ども達が指すには、苦手感を持ってしまうかもしれないが、これも経験で普段見ない景色も楽しみましょう。

 

 

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