職場のN君、悩んでいた超急戦棒銀にカウンターを打てるフォーメーションを会得してから、倶楽部24でも調子が良いらしい。
何かのきっかけが、棋力を伸ばすタイミングになるが、その時が来たようだ。
そのN君、Hageyubi師範@8級が強くて強くて、一度対戦してみて下さいとリクエストを貰う。
それで、お試しに戦ってみたが、これが強くて(苦笑)
先手:管理人 後手:Hageyubi8級
上の図は53手目で▲2八玉の局面だが、これが8級の将棋だろうか。
ここから急速に暖手が出るが、何か弱さ(強さ)のバランスが悪い感じである。
良い加減になれば級位者も気軽に楽しめるソフトになろうが、開発はしてくれないでしょうね。
昨日の図、簡単なので誰でも解ったと思いますが、▲2三桂成(不成)の手から入ると先手玉が詰まされる手順が発生してしまい、天国から真っ逆さまに~~~♪
何故に、詰将棋が大切かを物語る様な図になっています。
読み切れなくても桂馬2枚になると危ないと感覚的に指せたとしたら、それはコツコツ努力してる詰将棋が役に立っているはず。
嫌いな人は、簡単な問題を繰り返しましょう。