正月も3日の夕方になると、そろそろお値打ち価格に変身する商品が出て来る。
娘たちは昨日から、お伊勢参りに出掛けたので、カミサンと二人の夕食になりイヌイットの食生活話題に、これで痩せられるの・・・・・・と疑問の様相だった。
もう少し過ぎると、箱入り数の子が半額になる。
ご馳走が重複する、この時期より時間差攻撃で、リーズナブルに楽しみたい。
正月も3日の夕方になると、そろそろお値打ち価格に変身する商品が出て来る。
娘たちは昨日から、お伊勢参りに出掛けたので、カミサンと二人の夕食になりイヌイットの食生活話題に、これで痩せられるの・・・・・・と疑問の様相だった。
もう少し過ぎると、箱入り数の子が半額になる。
ご馳走が重複する、この時期より時間差攻撃で、リーズナブルに楽しみたい。
会員さんの棋力を、グラフにしてみた。
こう眺めると、3級以上は申し合い稽古で行けばよい安心コース。
5級~10級は6枚で、平手定跡に組んで勝つ練習から、2枚定跡まで進んで3級以上を目指す。
12級~16級は、8枚落ちで上手陣を破ってから、確実に寄せて詰ます練習が大切になって来る。
年賀状の問題から。
持駒:なし
森 信雄七段作 将棋世界あっという間の3手詰より。
初心者クラスに出した問題で、かなり難問だと思うが解けただろうか。
こういう場合、タマ(玉)の幸せを考えてみよう。 タマさんは、1六の桝目から1七や2七の桝目まで落ち伸びると、大海に出られて幸せになる。
そして、その幸せを奪うのが、詰将棋のパズルになっている事が多く残酷にも、あともう一歩で幸せになる寸前に捕まってしまうケースが多い。
上の図では、幸せの一歩手前の1六の桝目までは、逃がしても良い事になる。
その1六玉の時詰むイメージが浮かんで来れば、2四にいる銀が邪魔になっているので、どこかに動かしてみようとと思えてくればシメシメ。
▲1三銀成(不成)△1六玉▲2五龍までの三手詰は不正解⇒× ですので、注意して下さい。
持駒:角 金
中田章道七段作 将棋世界実戦に役立つ5手7手詰より。
上の図から、タマの幸せを考えるのだが、これは少し難しい。 そこで、どうするかと考えてみた。
タマさんだけ王手にならないように、3手連続で動いて幸せな国へ行って貰いましょう。
1四玉・1五玉・・・・・あれっ、もうタマさん2六玉と飛車を食べても香車さんに捕まってしまいますね。
上に逃げるのは、どうやら幸せにならない感じです。
ではでは、横に逃げてみましょう。
2六香と飛車を取ってから、2四玉・3五玉で3手使って脱出成功。
と相手の幸せを考えてから、それを奪ってしまう事考えるとどうなるでしょうか。
タマさんの幸せな、2筋へ・・・・・・2二玉・2三玉・2四玉という手が、出ない様にしてみましょう。
持駒:歩
中田章道七段作 将棋世界実戦に役立つ5手7手詰より。
▲1五歩と打てば、1手詰だが打歩詰。
こんな場合は、攻める力が強過ぎるので、弱くしてしまいましょう。
ヒントは、今年の干支=馬でしたね。
新春大サービスを考えると、意外と早いかもしれません。
それから、桂馬の下に香車が居ますね。
もう一枚の馬さん(桂馬)も、サービスしましょう。
ひとつの時代が、終わったのが昨年だろうか。
デジタルじゃ無いので、0_1で切り替わりませんが、アナログチックに前後しながらも、時間の経過と共に現れて来る様だ。
これは新しい時代の誕生で、新しい蒔きは新しい火力を生み出すのだろう。
そして、それぞれ出逢える時期みたいなものがあって、世の中は相互に影響しあって行くのだろうか。
自分は、浮いたか瓢箪人生なので、将棋はお気軽温泉旅行添乗員に決めているも、ある活動家が去った時に残った子ども達が、全て卒業するまでは、信じて来てくれている子ども達に対する責任だろうと取組んで来たわけで、当時のみんなが卒業と同時に自然消滅だろうと思っていた。
しかし、しかし今の現状は、どうなってしまったのだろうか。
「バタフライ効果」で、どこかでトルネードが起こっているのかもしれない。
だから娑婆は、面白いのかもや。
ということで、今年も斜に構えて、 行先ァ知らねど あの身になりたや。
BMI22台まで落とす。
>標準体重にある人(女性でBMI18~23、男性でBMI20~25)がさらに体重を絞って細くなりたいという場合、糖質制限食は、体重に関してだけ見れば目的を達することは難しいと思われます。
>なぜなら、糖質制限食はその人本来の健康な姿を達成することのできる食事方法ですから、ある程度の期間、実践すれば、その人の標準体重に落ち着くからです。
低糖質ダイエットは危険なのか?中年おやじドクターの実践検証結果報告 からの抜粋。
既にBMI値24台になっているので、いろんなアクションを打つが有効打にならない理由が判って来た。
ホームDr.は、24台までは急げ、それから22台までは、10年計画で良いと言われた理由も理解出来る。
ちなみに人生最大値=28.4 昨年5月20日時点 =27.5 現在の数値 =24.3
主力は、抵糖質で主食のお米を格段に減らしたのが大きいが、食べる順番も並行して行い補助として漢方(ツムラ62医療用)を展開した訳だが、夜のアルコールを制御すれば、より効果は早く訪れた気もするが、そこまで出来ないのが、哀しき定めなのだろう。
さて、今年は前年の飛車・角・銀(低糖・順番・漢方)に加えて4枚以上の駒で、鯖・舞茸・とろろ昆布を加え指し切りを防ぐと同時に、アルコール量を減らすマイナスの攻め手順で、何とか突破しようと実践することにした。
大山名人は、「7回勝って3回負ける、また7回勝って3回負ける、大切な事は安定すること」と言われているので、名人の言葉を信じコツコツ行きましょう。
先手:船江五段 後手:ツツナカ リベンジマッチより。
再掲で上の図、ここから詰ますには▲4一金しかないので進んで下の図。
実戦では、▲5一金に△同玉として判りやすい詰みになりましたが、△3一玉と逃げると、難しくなる。
△3一玉▲4一金打△同銀▲同金△同玉▲5二銀△4二玉▲3一角!
再掲図から、枝葉を全部潰して、この手が浮かばないと、詰ませに行けない事になる。
でも、詰ましてしまえば反撃がないので、一番楽な攻め方かもしれない。
ことしも、皆さんと一緒に、コツコツ詰将棋を頑張りましょう。
2014年 明けましておめでとうございます。
会員の皆さまには、詰将棋の問題年賀状が元旦に届くはずです。
3手詰=森 信雄七段作品。(将棋世界より)
5手詰=中田章道七段作品。(将棋世界より)
7手詰=中田章道七段作品。(将棋世界より)
X手詰=とある短編集から。
会員さんのレベル的に、少し難しい作品をエントリーしています。
1月5日(日)の日曜教室までに解いて来て下さい。
正解者には、景品が出ます。(あまり期待しないで下さいね)
今年も、良い年でありますように。