3月31日(金)<3月22日(水)の続き>
大江戸歴史散歩を楽しむ会3月定例会-②
江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は2・8月を除く毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。
テーマ : 隅田川の墨堤通り・スカイツリーを歩く ガイド : 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会) コース : 浅草駅→吾妻橋→勝海舟像→墨田区役所→八百松楼跡→枕橋→
水戸徳川下屋敷→墨田公園→牛嶋神社→墨堤通り→桜橋→
長命寺→弘福寺→見番通り→三囲神社→墨田郷土資料館→
言問通り→スカイツリー→北十間川→旧業平駅→ 浅草駅
牛頭山弘福寺 黄檗宗 墨田区向島5-3-2
見番通り 向嶋墨堤組合 墨田区向島2-9-9 料亭らしき建物もチラホラ
三囲(みめぐり)神社 墨田区向島2-5-17
昔、近江三井寺の僧源慶が東国遍歴の中、改築しようと地面を掘ったら白狐にまたがる老翁の像を見つけたところ、どこからともなく白狐が現れて神像を三回廻ったいう話に由来するそうです
三越などの創業家の三井家が江戸に進出した際、三囲神社のある向島が本拠である江戸本町から見て東北の方角にあり鬼門だったことと、三囲神社の“囲”の文字に三井の“井”が入っているため「三井を守る」と考えられ守護神として崇めたそうで、三井家先祖をまつる顕名霊社や三井邸から移設した三角石鳥居が境内に安置してあります
閉店した池袋三越前にあったライオン像
すみだ郷土文化資料館 墨田区向島2-3-5 ⇒ 言問い通り ⇒ 北十間川 ⇒
東京スカイツリー 墨田区押上1丁目1-2 ⇒
東武伊勢崎線 旧業平橋(現とうきょうスカイツリー)駅前で解散です、
渡辺さんありがとうございました、
参加者の皆さんお疲れ様でした、楽しい15,200歩でした。